8月6日、矢田東小学校伝統の、子どもたちが平和と人権について深く考える『矢田東平和集会』が行われました。
1年生から6年生の児童が集まり、
校長先生の平和に対する訓話、
5年生は『いわたくんちのおばあちゃん』を大きな声で気持ちを込めて朗読し、
6年生は『6年生からのメッセージ』として、平和学習で訪れた【ピースおおさか】で感じたこと、学んだことを、ひとりひとりが自分の声で、伝えてくれました。
戦争の怖さ、平和の大切さを、矢田東の高学年として、真剣に捉え、発信することができました。
そのあとは、6年生の演奏のもと、『青いそらは』を、それぞれが平和の尊さを感じながら、歌いました。
午後からは、矢田7校の矢田子ども平和集会も行われ、ひとりひとりが、平和や命の大切さを改めて考える、1日となりました。
ご家庭におきましては、また機会をみつけていただき、子どもたちと平和について、話していただけたら、と思います。