しっかりと寝て、きちんと朝ごはんを食べて登校しましょう!

学芸会(3)〜金管バンドクラブ〜

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 学芸会では、金管バンドクラブも2曲演奏しました。

 軽快な「ルパン三世のテーマ」と、
 今年大ヒットした「アナと雪の女王」より「Let it Go」の2曲です。

 2年生〜6年生のメンバーで、懸命に演奏しました。
 間には先生たちの姿も見えます。

 小さな学校の小さな金管バンドクラブですが、地域やOBの皆さんの支援を得てがんばっています。

 
 【担当:校長】


学芸会〜チーム敷津でレッツゴー!〜

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 1枚目は、1・2年生の「はだかの王様」です。
 みんなが楽しそうに、いきいきと演じていました。


 2枚目は、3・4年生の「うらしまたろう」の最後です。
 全員で肩を組んで、力いっぱい歌っていました。

 
 3枚目は、5・6年生の「戦火の敷津〜未来へ」の最後の合唱です。
 昭和の衣装を着て、戦争で散り散りになった仲間と再会し、できなかった卒業式を行うストーリーを、学校に残っていた「昭和二十年 ふるさとを失った十二才」という文集を元に再現しました。

 
 それぞれに、練習を乗り越えて当日を迎え、全力でがんばりました!


 【担当:校長】
 
 


学芸会〜地域とつながって〜

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 1枚目の写真は、生涯学習の地域のみなさんによる詩吟です。
 中国から来た漢詩を吟じる伝統文化の響きに、みんなで耳を傾けました。


 2枚目は、地域の役者さんが子どもたちを指導してくださる「劇団しきつ」による「ちんどん屋」の口上です。浴衣の着付けも、地域の方が手伝ってくださいました。

 3枚目は、校区内にある大阪中華学校の6年生による太鼓の演技です。
 美しい衣装とリズミカルな演技に、うっとりしました。毎年、敷津小との交流の場になっています。

 このように、地域とつながって敷津小の学芸会が行われています。


 【担当:校長】
 

学芸会がんばりました!

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 今日は敷津小の学芸会でした。

 あいにくの雨でしたが、多くの方にお越しいただき会場は満員。
 出番を待つ子ども達は、緊張していました。

 低学年は「はだかの王様」を一生懸命に演じ、力いっぱいの声が講堂に響いていました。振り付けも可愛く、楽しい劇でした。練習の時から楽しそうに歌っていましたね!

 中学年は「うらしまたろう」。敷津小の子ども達が「うらしまたろう」の世界にタイムスリップしてしまうという楽しい劇で、それぞれのキャラクターをいきいきと演じていました。

 高学年は、敷津小学校で実際にあったできごとを描いた「戦火の敷津〜未来へ〜」。2年前、先輩たちが演じた劇の続きです。空襲でできなかった卒業式を、25年後に敷津小学校で行った経緯を演じました。

 
 「戦争で卒業式ができなかったような、悲しい経験をこれからの子ども達にさせてはいけない」

 平和への強いメッセージがこめられた、劇でした。


 「地域につながる、世界につながる、歴史につながる敷津小」


 地域の方による詩吟、地域と子ども達による「劇団しきつ」のちんどん屋さん、大阪中華学校の伝統舞踊と、敷津小学校らしい学芸会でした。


 最後の全校合唱では、「世界中の子どもたちが」を元気いっぱいに歌いました。

 運動会から1か月しかない中ですが、それぞれの子ども達ががんばり、全ての演目を終えることができました。


 140年目のチーム敷津に引き継がれた「平和のバトン」を、未来へつなげていきましょう!


 【担当:校長】


 ※11/10(月)は代休です。


「クスリはリスク」〜薬の正しい使い方講座〜

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今回の6年生の体重測定はいつもと違います。

 毎回、測定時には「健康のお話」をしていますが、その機会を利用して、学校薬剤師の阪口先生にきていただき、「薬の正しい使い方講座」を毎年11月、6年生に実施しています。
 
 身近なかぜ薬を例にとって、まずクイズ。

 「使用上の注意」拡大版を見ながら、薬の本当の役割を先生に解説していただきました。

 また、「同じような症状だったので、お兄ちゃんの薬を飲んだ」
 「ボクは、水なしで薬が飲める。すごいやろ!」
 などといった、ありがち行動。

 
 阪口先生は、お茶と鉄剤をまぜました。

 「おおっ!」

 緑色のお茶があっというまに黒く変色する様子を見た子どもたち。
 ジュースで飲んでいた子もいて、質問が出ていました。


 最後に誰も飲んではいけない薬の話。

 大麻を飲まされたラットの行動が凶暴になっていき、学習行動もダメになっていくショッキングなDVDを見ました。

 危険ドラッグは手に入りやすく、かつ今までの薬物の何倍も危険だというお話で終わりました。

「薬は水で飲む」「クスリはリスクということがわかった」
「危険ドラッグはすごく危険なものと思った」

 最後のアンケートの「家の人に話す」にほとんどの子が○をしていました。
 阪口先生、大切なお話ありがとうございました。


 [担当:養護教諭 岡部]


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