読書週間・おはなし会
11月4日〜11月14日は読書週間でした。図書委員会の子どもたちが「少しでもみんなに本に親しんでほしい」と考え、1年生の子どもたちのために、この期間だけ特別に、教室近くの第3理科室に、臨時の「しろきたしょうがっこういどうとしょ1年生」を開設しました。この期間、お昼休みになると、図書室には2〜6年生、第3理科室には1年生が、うれしそうに本を読みに来る姿が見られました。
読書週間期間の一つの取り組みとして、11月12日水曜日に「おはなし会」がありました。 「旭おはなしたい・すみれ(旭図書館)」の方々が各学年にあったお話をしてくださいました。 各教室で、おはなしの火が灯り、おはなしがスタートしました。 絵本の内容を頭に入れて、子どもたちの目を見ておはなしをしてくださったので、あっという間に子どもたちはおはなしの世界に引き込まれていきました。 一時間がいつの間にか過ぎていて、「もう終わり?」とまだお話を聞きたそうにしている子もいました。 本の内容を覚えることは難しいですが、保護者のみなさまも、ぜひ一度挑戦してみられてはいかがでしょうか。きっと子どもたちはおはなしの世界に引き込まれ、すてきな時間を過ごすことができると思います。 「旭おはなしたい・すみれ」のみなさま、ありがとうございました。 交流給食
11月26日(水)に交流給食を行いました。
1年と6年、2年と4年、3年と5年の組み合わせで、各クラス10人ずつ交代して給食を食べました。 みんなで一緒に話をしたり、楽しく食べたりしながら交流しました。 4年 食育出前授業
(株)雪印メグミルクの方をゲストティーチャーにむかえ、「牛乳のおはなし」と「バター作り体験」をしました。
「バター作り体験」では、2人1組になり交代で行いました。容器を上下にふり、音がしなくなるとふたをあけ、ミルクが出てくるまで、割りばしでかきまぜます。でてきたミルクは、「バターミルク」と言うそうです。そして、栄養満点のできたて「バター」をクラッカーにのせ、試食もしました。「すごーい! おいしい!!」と大好評でした。 給食週間
11月17日(月)から11月21日(金)まで、2学期の給食週間でした。
給食委員会の子どもたちが、「みんなで食べよう週間」と題し、残菜調べを行いました。そして、手作りのポスターで啓発しました。完食したクラスには、手作りの表彰状をプレゼントしました。 美しい日本語の学習
11月10日月曜日の5時間目と6時間目、劇団四季出身の方をゲストティーチャーにお招きして、4年生と5年生が美しい日本語の話し方を教えていただきました。
まずは、日本語で大切な母音の学習をしました。「あ」「い」「う」「え」「お」をひとつひとつ正確に口を開けて話す練習をしました。 次に「おはようございます」の母音だけを抜いて「オアオーオアイアウ」ととても速く話されたので、「そんなに早く言えるなんて!!」と子どもたちはびっくり!!自分たちも早く言えるようになろうとすぐに練習していました。子どもたちの中には「暗号みたい」と言っている子どももいました。 そしてさいごに学習発表会で歌う歌を、歌詞のもつ意味を考えながら歌いました。初めに歌った時よりも声が大きく、ひとつひとつの言葉の発音もはっきりしていました。 この授業で学んだことを学習発表会に活かしていきたいと思います。 |