3年 社会見学 その1
2014年10月10日(金)は、3年生が道徳と総合の学習の時間を使って、生江地区のフィールドワークに行きました。
今、3年生の総合学習では、『みんなの町』の学習に取り組んでいます。今回は、「自分の住んでいる地域が昔と比べて変わったこと」に着目し、出発しました。 どのように変わったのかな?誰が変えていったのかな?どうして変わったのかな?…など考えていく中で、子どもたちは、地域の人たちの思いや願いが集まって、少しずつ良くなっていることに気づいていきました。 3年 社会見学 その2
今回のフィールドワークの紹介です。
1、まず、市民交流センターあさひ西で、生江の町がどのように変わってきたのか、お話 を聞かせていただきました。 2、次に、フィールドワークです。いろいろな「気づき」がありました。 電柱のない道路 災害時に転倒したり、道を塞いだりすることがないので、安全です。 スロープや手すりのある町に ないと困る人のことを想像してください。 3年 社会見学 その3
ただのベンチではありません!
災害時には、担架に、かまどに変身します。 白寿荘・デイサービス翠 お年寄りが安心して暮らせるために建てられました。 昔の白寿荘の門も残っています。 光生園 障がいのある方もいきいきと暮らせるようにという思いで建てられました。 3年 社会見学 その4
〈フィールドワークを終えて〉
今回のフィールドワークを通して、当時の人たちみんなの意見が、わたしたちの町を変えてきたことを知ることができました。 また、「これから『わたしたちの町』をどうしていきたいですか?」という質問に対し、 子どもたちからは、 「楽しい町にしたい」「安全な町にしたい」「平和な町にしたい」 「みんなが笑顔で暮らせる町にしたい」などの意見が出ました。 この学習を通して、これから自分たちの町をどうしていきたいのかを考えることにつなげてくれたらうれしいなと思っています。 修学旅行だより(その4)
平和記念資料館の見学が終わり、
子どもたちは、活動班ごとに フィールドワークを スタートさせています。 城北小学校の子どもたちと同じように、 公園を訪れていた外国の人たちに さっそくインタビュー。 ここでも子どもたちは 積極的に 活動できているようです。 |