11月28日 「チャレンジなわとび」 【全学年】1分間跳び続けることや,自分が挑戦したい技に取り組む時間をつくり,それぞれのめあてが達成できるよう跳びました。 12月5日(金)までの月・水・金曜日の休み時間に行います。 体育の時間や休み時間などにも,縄跳びをして,体力づくりに取り組みます。 11月28日 「もっとたくさん溶かすには?」《理科》 【5年生】「温度をあげればいい!」 という答えが子どもたちから返ってきました。 では,メスシリンダーを使って水を50mLはかり,10度のときに溶けた食塩とミョウバンを溶かしました。溶けきったところで,30度になるように水槽にお湯を入れて,どれだけ溶けるか実験しました。 「ミョウバンはすぐとけた!」 しかし,いくら時間がかかっても,食塩はとけません。ミョウバンも限度がきたところで,60度になるようにしてさらに実験を進めます。 今日も,班の結果を黒板に書きこんでいくことで,他のグループの結果と比較しながら実験を進めました。 「前はミョウバンがあまりとけなかったから,今日は食塩にしたのに,全然とけない…。」 「え?ミョウバンって,こんなにとけるの!?」 溶かすものによって,温度による水へのとけ方の変化にちがいがあることがわかりましたね。 11月28日 「全校児童集会」 【全学年】児童会の子どもたちが司会進行し,試合開始! みんなが1回はボールを投げられるように,チームで協力しながら楽しんでいました。とても楽しい時間を過ごせましたね。 11月28日 「国語科の授業研究会」《国語》 【4年生】「世界一美しいぼくの村」(東京書籍)を題材として,物語全体をふまえ,場面の移り変わりに注意しながら,登場人物の気持ちの変化を読み取りました。 この学習を進めていく中で北図書館でふるさとや家族のことについての本を借りて並行読書を進めたり,指導者がウズベキスタンとタジキスタンに行った際のビデオを視聴して,バザールなどのようすやそこに暮らす人々のまなざしを学習したりしていたこともあり,読みや考えが深まり,家族を思う気持ちなどにも子ども自身が気づくことができました。 また,授業の後に,外部講師を招聘して討議会(学習会)を開きました。国語だけに限らず,ノート指導などさまざまな指導方法について学ぶことができました。 11月27日 「健康委員会の発表」 【児童集会】かぜの予防で気をつけること ・手洗い ・うがい ・マスクをつける ・空気の入れ替え 手洗いでは,食事の後,トイレの後,外から帰ったときにせっけんで手を洗うように気を付けましょう。最低20秒間は洗わなければ手はきれいになりません。手の正しい洗い方をみんなでやりました。 うがいについては,かぜの引き始めはのどが痛かったりしますが,これは,かぜのウイルスを,からだの免疫力がやっつけようと戦っているからです。そのためにもうがいはのどにひっついたかぜウイルスを洗い流す働きがあるので,外から帰ったときや,のどが痛いときは,しっかりうがいをしましょう。 マスクをつけるについては,マスクをすることにより,かぜウイルスがからだの中に入りにくくなります。 空気の入れ替えについては,目には見えなくてもかぜウイルスは空気中にぷかぷか浮いているので,教室をしめきったままにしているち,かぜウイルスがどんどん増えていきます。休み時間には窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。 またクイズをしました。 ○ せきをすると何メートルかぜウイルスが飛ぶか? 正解は 4mです。 ○ くしゃみをすると何メートルかぜウイルスが飛ぶか? 正解は 6mです。 全校の児童は,こんなにかぜウイルスが飛ぶとは思っていなかったようです。 せきが出ている人は,かぜウイルスが飛びますので自分のためにも,他の人のためにもマスクをするようにしてください。 これから,だんだん寒くなりかぜを引きやすくなります。上のことに注意をしてかぜをひかないように気をつけましょう。 児童健康委員会は,毎月1回手洗いしらべ・はんかちを毎日とりかえているかなど を教室へ行って調べています。これからもご協力よろしくお願いします。 |