≪1.17ぼうさい甲子園≫ 教科アイデア賞受賞
《1.17ぼうさい甲子園》において『教科アイデア賞』を受賞することができました!!
今年で10周年を迎えたぼうさい甲子園は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を未来に向かって継承していくため、学校や地域で防災教育や防災活動に取り組んでいる子どもや学生を顕彰する事業です。 今回3度目の応募で初めて賞をいただき、大変うれしく思います。 本校が受賞した『教科アイデア賞』は、教科教育における防災教育を推奨するための賞で、その中で取り組まれた優れた取り組みを対象に選考されています。 2011年の東日本大震災を受けて「自分たちに何ができるのか」を考えスタートした本校の防災教育ですが、決してその時で終わらず、継続的な取組として続けてきた成果が形になりました。今後ともさらなる発展を目指して頑張っていきたいと思います。 記事は本日の毎日新聞に掲載されたものです。 表彰式は来年の1月11日に神戸で行われます。 応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。 授業の様子 1年生
【 1年生 理科 】
石灰水のはたらきを調べました!試験管に入った石灰水にそれぞれが呼気を吹き込んで・・・しーんとした教室に、プクプクと水音が響き、真顔なみんながとてもおもしろかったです。 体の中で出来た二酸化炭素が石灰水を白く濁らせることを確認しました。 そして、班ごとで酸素の中に線香を入れる実験。線香は炎を上げて燃え上がり迫力がありました。 1年生は、気体の発生の実験、また再結晶の実験をおこなう予定です★ サタスタ「クリスマス☆リース作り」お芋は11月の防災合宿で食べました。そしてつるは…「お芋のつるって食べれるってお母さんから聞いた」(参加した1年生)…そうなんです!お芋のつるはきんぴらのように味付けをして食べることができます。今回つるを食べることはできませんでしたが、輪を編んでしっかりと乾燥させ、飾りつけをしてクリスマスリースとして生まれ変わりました! 3年生「いのちの教育」第17回日本・スイス青少年交流使節団帰国報告会本校からも3年生の寺岡さんが選出されており、スイスでの貴重な経験・体験を説明してくれていました。 10月末にもスイス協会主催で報告会があり、使節団は英語によるスピーチを行っていましたが、今回を持って今年度の一連の事業は終了です。 次年度は大阪市がスイスからの使節団を受け入れる年になると聞いています。寺岡さん宅でホームステイもされようと思いますが、その時は鶴見橋中学校にも案内していただいて、学校交流もしてみたいと考えています。 |
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