ドッジボール練習 3日目 (11月29日)ほめて、伸ばす (校長室だより 12.05)定年が見えてきた私ですら、ほめていただいたり認めていただいたりすると喜ぶのですから、子どもたちならなおさらです。「ほめて、伸ばす。」という言葉を聞いたことがあると思います。普段、つい子どもの悪い面ばかりが気になり、叱ってしまいそうなとき、この言葉を思い出し、実行してみてください。子どもの話を聞いた後に、「よかったね。」、「がんばったね。」から話を始めてみるのもよいでしょう。きっと、子どもたちは目を輝かせ、もっともっとほめてもらおうと、色々なことに頑張ってくれることでしょう。 「ほめて、伸ばす。」 まだの方は、ぜひチャレンジしてみてください。 認知症講演会 (3年 11月27日)5年4組学級休業のお知らせ (12月3日)
5年4組 保護者様
5年4組では、本日インフルエンザで5名の欠席がありました。学校医と相談した結果、感染拡大を防ぐため、明日12月4日(木)から12月7日(日)までの4日間、学級休業を行うことになりました。 つきましては、12月4日(木)・5日(金)の2日間、お子様の健康状態を確認させていただきます。恐れ入りますが、午前9時40分〜10時25分の間に学校までご連絡ください。 本日は、通常通り5時間授業を行い下校します。学級休業に関する詳細は、本日お知らせのプリントを配付していますので、ご確認ください。 5年4組学級休業のお知らせ (12/3配付) ごめんなさい (校長室だより 12.02)私は、叱るときは真剣な表情で叱ります。 また、その理由もしっかりと説明します。そして、「短く叱る」を心がけています。 その子は、目にうっすら涙をうかべながら私の注意を聞き、「もう、いいよ。」と言うと、校舎の中に急ぎ足で去っていきました。 叱った後、「あの指導でよかったのか?」と自問自答することが、しばしばあります。また、その後も行動に変化がないかを見守るよう心がけています。 2時間目にクラスの授業を見に行くと、その子は元気に授業を受け発表もしていました。少しホッとしました。 そして昼休み。他の児童と話していると、その子が私のそばに来て「朝は、ごめんなさい!」とすっきりとした表情で話しかけてきました。彼の中で、私が叱った内容が理解できたようです。これで一安心です。 |
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