6年生125人は午前11時35分に全員無事国立淡路青少年交流の家に到着。昼食後、13時40分からカッターに乗る前に説明を受けました。

はじめは、こわごわだったり、気持ち悪がっていた人も、どんどん集中して解剖し観察することができました。

　６年生は、「ヒトや動物の体のつくりとはたらき」を学習し、最後は魚の解剖に挑戦！といっても、大きめの煮干しですが。
　ふだんは何も思わず食べている魚にも心臓や脳、胃袋などがあります。うまく取り出せたかな。

一学期は、メダカを育てて学習しました。
メダカにミジンコを食べさせてみたり、たまごを顕微鏡でかんさつしたり…
小さな命のすごさを感じたようです。
(写真は、ビーカーの中のメダカに、学習園の小さな田んぼからとったミジンコをスポイトで与えているところです)

10日は1学期最後のクラブでした。4月に決めた部長さんはまとめるのが上手になっています。上級生らしい態度と技術は下級生の憧れですね。