6のだんの九九をつくろう! (2年4組 算数 10月24日)2〜5の段の九九をすでに学習している子どもたち。黒板には九九の表。もちろん6の段のところは空欄になっています。他の段の学習を思い出しながら、6×1〜6×5の答えを見通していました。 「表をたてに見ると…」 「かける数が1ふえると、答えが6ずつ増えるから…」 「2の段の答えと3の段の答えを合わせると、5の段の答えになっていたから…」 「こそあど言葉」を使い分けよう (3年1組 国語 10月24日)「こそあど言葉」とは、「“こ・そ・あ・ど”で始まり、ものを指し示す働きをする言葉」です。子どもたちが「こそあど言葉」を一つずつ発表し、何を指し示しているのか(ものごと・場所・方向・様子)を考えながら分類、表にまとめていました。 なぜだろう? なぜかしら? (校長室だより10.28)何かを見ての感じ方は人それぞれだと思いますが、私の場合は「なぜ、オレンジ色なのだろう?」、「なぜ、いつもより大きく見えるのだろう?」と考えます。 きっと、小学生のときに繰り返し読んでいた「なぜだろう?なぜかしら?」という本がその発端なのでしょう。「なぜ?」って感じること、大切だと思いませんか。 【お知らせ】 昨日から、このホームページ上に「校長室だより」を掲載しました。 私も前任校では、週に2・3回「校長室だより」で、子どもたちの学校生活の様子をお伝えしていました。ところが本校では、教務主任のM先生がセンス抜群の写真と文章で、すばらしい学校日記を毎日更新しています。だから今までは、ホームページの更新はM先生に任せていました。 しかし、昨日から私の切り口で「校長室だより」をアップすることにしました。不定期での掲載になると思いますが、ご覧いただければ幸いです。 倍の計算をしよう (4年1組 算数 10月23日)「親ブタの体長は96cmで、子ブタの体長は24cmです。親ブタの体長は、子ブタの体長の何倍ですか。」という問題。I先生は、独特の語り口で子どもたちに問いかけたり説明したりしていました。 運動会 「もう一つのうれしい出来事」 (校長室だより)そして、私にはもう一つうれしい出来事がありました。 そのことを今朝の児童朝会で子どもたちに話をしようと考えていましたが、あいにく昨夜の雷雨のため、児童朝会が中止となってしまいました。しかし、どうしても伝えたくてホームページに記すことにしました。 話は50年以上前にさかのぼります。私にもかわいい1年生の時がありました。 その時の担任の先生(香川和子 先生)が、運動会時に私に会うために来てくださったのです。両手で握手をしてくださった手のぬくもりを感じながら、頭の中では時の流れの早さや人との出会い・つながりの大切さなど、様々な思いがかけ巡りました。さらに、香川先生ご自身が常盤小学校の卒業生であり、また何と新任から12年間、この常盤小学校で教員をされていたというのですから、本当に驚き!です。 香川先生は、本校の創立100周年記念誌の「ようこそ先輩対談」にも出演されているので、記念誌をお持ちの方はご覧いただければ幸いです。 |
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