代表委員会が中心となって、ユニセフの募金活動を行いました。世界には、自分たちと同じような子どもたちが、学校に行くことができなかったり、学校がなかったり、生活も十分にできなかったりしています。そのことについて、少しでも協力をしようと働きかけました。
　３日間ですが、みんなの協力のおかげで、１４６３５円も集まりました。
　みんなの心が空に反映されて、大きくさわやかな虹が空にかかっていました。

　３０度を超える暑さの中、２年生が一生懸命だるま浮きの練習をしていました。顔をつけることができない子どもにとって、だるま浮きはなかなか大変です。でもほとんどの子たちがだるま浮きはばっちりできます。
　だるま浮きができたら、今度はけ伸びやふし浮きをします。両手をぴんと伸ばして水面に浮きます。一生懸命頑張っている様子がとてもかわいかったです。

　月に１回は代表委員会があります。子どもたちの中から出てきた問題やイベントなどについて話し合います。
　今日は「廊下の正しい歩き方」について話し合いました。代表委員が各クラスから話し合ってきたことを報告したり、低学年からは意見を集めてきて報告しました。
　いろんな子どもたちがいることを考えて、どんな工夫をするのがいいか意見がたくさん出ました。子どもたちの真剣さには圧倒されます。どんな工夫が提案されるか楽しみです。

　今日はあいにくの雨でした。梅雨とはいえ、晴れの日が多かったのですが、久しぶりの恵みの雨です。
　昼休みの時間には図書館開放をしていますが、日によってはボランティアさんの紙芝居などもあります。
　今日は低学年から高学年まで、たくさんの子どもたちが来ていました。ボランティアさんがいなくても、本をしっかりと読んでいました。これからも進んで図書館を利用してほしいです。

　７月２日のフレンド集会は、保健委員会からの発表でした。
　クイズのヒントが盛り込まれている劇がありました。熱中症になった子どもを助ける水分マンが出てきました。
　次に、熱中症にならないための対策や、なったときの対策についてのクイズがありました。
　「帽子をかぶる」「水分を取る」「首や脇を冷やす」等、楽しみながら学ぶことができました。保健委員会の皆さんの真剣な表情が良かったです。