つみれ汁には、いわしのだんごが入り児童が魚を食べやすいように工夫されています。しょうがでいわしのくさみを消すとともに、体があたたまる汁になっています。
手作りの和風デザート「かぼちゃういろう」は、かぼちゃの甘みを生かし、砂糖を少なめにしてやさしい甘さになっていました。子どもたちに大好評です。

　今日はツナポテトオムレツでした。ツナのうま味がポテトと卵にしみこんでとてもおいしかったです。スープには、豚肉、にんじん、だいこん、キャベツ、パセリなどいろいろ入ってヘルシーで良かったです。もちろん、肉も野菜もすべて国産です。
　だいこんやにんじんをハート形にくりぬいた「ラッキー野菜」も入っていました。

　今日は年1回しか登場しないくじらの献立でした。調査捕鯨によって捕獲されたミンククジラが給食用に年1回配当されています。たつたあげは、かみごたえがありますが、かめばかむほど味が出て大好評でした。おかわり希望者も続出していました。
　さといもの入った煮物やゆずの香り良いもやしのゆずの香あえも、和風のヘルシーなおかずで人気があり、いつもながら残食はありませんでした。

　今日は、子どもたちが楽しみにしているカレーライスでした。付け合せにサラダとうずら豆のグラッセがつきました。給食では、とら豆、大福（おおふく）豆、てぼ豆など、10種類の豆（北海道産）を使用しています。豆のこんだては好き嫌いがあるので、少量にして、少しずつ慣れてくるようにと考えています。
　明日は年に1度だけしか出ないくじらのメニューです。楽しみにしてくださいね。

　中華のこんだてのメインは、「ホイコウロー」でした。大きめにカットされた豚肉が入ってボリュームがあり、米飯とよく合っていました。
　「えびととうふのスープ」は、食物アレルギーのある児童にえびを除去したものを用意し、食べられるように配慮しています。