平和学習(6年)
今日はゲストティーチャーの飯田さんをお迎えして、戦争体験や広島の原爆体験のお話をしていただきました。
まずはじめに飯田さんから、「礼儀正しく、あきらめず希望をもって、未来に向かって生きてほしい」という熱い思いを聞かせていただきました。そのあと、具体的なお話がありました。 子どもたちの感想の中には「戦争は恐ろしくて怖いと改めてわかった」「命の大切さや物の大切さ、大事にしていこうと思った」といったものや、具体的な行動として、「あいさつ・返事・くつをそろえる」をきちんと実践していくといった決意をもった子どもたちもいました。 帰りには、ひとりひとりに握手をしてくださり、子どもたちも感激していました。 貴重なお話をしていただき、本当にいい時間になりました。 夏の思い出 94句(4年)ひとりひとりの思い出を、短い言葉で表現します。1学期からの積み重ねがあるので、子どもたちはすいすいと書き上げていきました。 ひとりひとりの個性が表れていて、読んでいてとても楽しくなります。 明日は平和学習(6年)
夏休みの自由研究に、宇宙のことや原爆ドームのことを調べてきた子どもがいました。調べたことを大きな紙にまとめて、なかなかの力作です。さすがは6年生だと感心しました。
ちょうど明日(9月5日)は平和学習があります。毎年6年生が取り組んでいるもので、ゲストティーチャーをお招きして、戦争の体験談を聞かせていただきます。お話を聞いて、子どもたちがどんなことを感じ、考えるのか、とても楽しみです。 夏休みの作品
夏休みの間に子どもたちは、図画工作、習字、貯金箱等の作品をつくったり、何かの研究をまとめてみたり、自主的に復習したりしてきました。自分で工夫を凝らした作品を大事そうに抱えてくる姿はとてもほほえましいです。
学級で、工夫したところを一生懸命に話すときは、少し恥ずかしそうでした。それでも、みんなに温かい拍手をもらうと、とても素敵な笑顔がこぼれていました。 避難訓練(火災)
3時間目に避難訓練を行いました。理科室から出火したということで避難しました。あいにくの雨模様でしたから、講堂で集合しました。
ハンカチで口を押えている児童が少なかったので、校長先生が煙の怖さを話されていました。真剣に行動して、集まれたのはよかったです。日ごろからの積み重ねが大事ですね。 |