授業の後、大阪市教育センターより講師を招き、本日の授業を振り返りながら、指導方法や教材研究の仕方を研修しました。
講師先生から「４月の入学式の姿を思い出してください。たった８か月でこんなにすばらしい学習ができるまでに育ちました。
子どもの成長ってすごいですね。先生ってすごいですね。教育って素晴らしいことですね」と褒めていただきました。

昨日の２組に続き、今日は１組で授業研究会がありました。
本時のめあては「減数が７の場合の計算の仕方がわかり、計算問題に取り組む」です。
子どもたちは前時の学習をもとに、自分たちでめあてを立て、ブロック・図・言葉、「１０といくつ」にわけて考えるなど、さまざまな手段で計算方法をみつけていました。
さらには、自分の発表を他の人にもわかるように発表の仕方を工夫したり、自分たちの言葉で学習をまとめたりするなど、１年生の学習とは思えないほど、充実した学習指導でした。
また、プロジェクターや電子黒板、ＯＨＣなどＩＣＴを活用した楽しく、これから指導者側が研修していかなければならない貴重な授業でした。

１１月１９日に行われた「なかよしオリエンテーリング」の壁新聞が、保健室前に貼られています。
ポイントのゲームやなぞなぞ、お弁当・遊びタイムの様子が、写真で紹介されています。
オリエンテーリングの結果、１位は、なんと満点で１２班でした。班のみんなで協力しました。

早速今日は、１年生と３年生が活動しました。
子どもたちも大喜びで、畳の感触を楽しんでいました。

校長経営戦略予算を使って、和室（畳敷き）の部屋を作りました。
国産表　本間の新畳を、なかよし３の教室全面に敷きました。
３６畳の広さになり、さまざまな活動ができるように、座卓１０脚も同時に購入しました。
ライフスタイルの変化に伴い、学校はもとより、家庭においても和室（畳敷き）が少なくなってきています。
直接「座ることができる、寝転ぶことができる」畳の特性を活かして、様々な活動をしていきたいと思っています。
（詳しくは、本校ホームページ「校長経営戦略予算」をご覧ください）