今日の給食は 「みずなの煮びたし」でした!みずなは、京都で昔から栽培されていた京野菜ですが、今日は、徳島県で作られたみずなが届いていました。 とっても大きくりっぱなみずなが、かごに3杯分もありました! うすあげと一緒に炊いた「煮びたし」。 みずなのシャキシャキパワーも一緒に、しっかり食べたかな? 大なわ大会に向けて3年社会見学 「くらしの今昔館」昔使われていた道具を観察したり、江戸時代の大阪の街並みを見学したりしました。江戸時代の服装は着物。お店で働く『でっちさん』のはっぴや、お店の社長『だんなさん』の羽織、お店の社長夫人『ごりょんさん』の着物を着せていただきました。 「電気のない時代、アイロンは金属製の容器の中に何をつめていたでしょう?」等。クイズ形式で昔の道具について学びました。アイロンの中には火をつけた炭を入れていたそうです。 さらに、お店や長屋、風呂屋などが並ぶ街並みを見学し、建物の様子、台所の様子などを知ることができました。 帰りに、日本一長い商店街『天神橋筋商店街』をみんなで歩きました。いろいろなお店が並んでいて、みんな興味をもって見学することができました。 発育測定2年2年生には「赤ちゃんがうまれるまで」の保健指導をしました。 赤ちゃんが初めてお母さんのお腹の中に宿ったときは、本当に小さな小さな卵でした。 どのようにお腹の中で大きくなるのかを、紙芝居形式でクイズを交えながら学習しました。 子どもたちは自分がお腹の中にいたころのことはもちろん覚えていないので、どのように成長してきたのか興味をもって学習に参加していました。 学習の最後には、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさや重さ(50センチメートル・3000グラム)の赤ちゃん人形を一人ずつ抱っこしました。 「想像していたより重たかった」と、答える子どもがたくさんいました。 指導後の子ども達の感想では、 「こんなに小さかったなんてびっくりしました。」「赤ちゃんってお腹の中でこんなふうに大きくなっていくのか。」などがありました。 こんなに小さかった自分がまわりの人たちに大切に育てられて、今、こんなに大きくなることができたんだなあ、と子どもたちが実感してくれたらいいなと思います。 発育測定3年3年生は「うんちはかせになろう」と題して、排便についての保健指導をしました。 「うんちってきたない…くさい…。」子ども達にはいいイメージはありません。 しかし、うんちを観察すれば自分の健康状態もわかります。 食べ物は、口から入ってうんちとして体の外に出てくるまで、何時間もかけて体の中をめぐります。 子ども達はうんちを観察することの大切さや、いいうんちのチェックポイントについて学習しました。 毎日いいうんちを出して、元気に学校に来られるといいですね。 |