運動会練習スタート春は、5月10日の土曜授業で「たてわり運動会」を行いました。 たてわり班で協力して、楽しく運動することで、 連帯感や仲間意識、運動への興味・関心を高めることがねらいでした。 秋は、10月5日の日曜日に、 「創立100周年記念 幼小合同運動会」を行います。 ○体育的な活動を通して、児童の主体性を育成する。 ○自立、共同、責任等、集団行動における望ましい態度を養う。 ○規律ある行動をとることができるようにする。 ○幼小の交流活動の場として、思いやりのある子どもを育てる。 ことをねらいとしています。 9月16日火曜日、1・2年生は講堂で団体演技の練習をしていました。 「ハッピー キッズ」 練習用のうちわを持って、右に左に大きく動いていました。 幸せな子どもに育ちますように! 元気な子どもに育ちますように! 12年担任の先生の願いが込められています。 「ハッピー キッズ」 56年生は、講堂で組み立ての練習をしていました。 グループに分かれ、各グループに指導の先生がついて 手の置き方や足の持ち方など、ていねいに指導をしてくださっていました。 支え合い、助け合い、 一人はみんなのために みんなは一人のために 心ひとつに頑張ってくれることと思います。 これから、順次、各学年の運動会の練習の様子を紹介していきます。 地域交流 その2 5年アナと雪の女王 AKB48 シュリケン など。 演技力も抜群でした! 早く終わった ジェスチャーのグループは、 じゃんけんぽんの遊びをしていました。 臨機応変にできる子ども達です! 5年担任の先生の事前指導がここでも活きていました。 地域交流 5年2回目の地域交流会を行いました。 地域交流会は年3回実施しています。地域在住の高齢者の方とお話をしたり、一緒にゲームやクイズをしたりして、ふれあう活動です。 5年生の子ども達は6つのグループに分かれ、それぞれのグループで、高齢者の方に喜んでもらえるような内容を考え、練習をしてきました。 ○〇×クイズ 〇紙相撲 ○学校クイズ ○ちゃちゃつぼちゃつぼ ○爆弾ゲーム ○ジェスチャーゲーム 当日、子ども達が考えてきたゲームやクイズを 高齢者の方がとても喜んでくださいました。 高齢者の方に優しく接していた子ども達、素晴らしかったです! 高齢者の方の「楽しかったです!」「ありがとう!」の言葉に 子ども達はうれしそうな顔でこたえていました。 「喜んでもらえてよかった!」 「子ども達の自己有用感(自分は人の役に立っていること)」や 「思いやり」は、人との関わりを通して育っていくことを実感しました。 5年生のみなさん、ありがとう! 赤ちゃん先生 その2 2年生今日のテーマは 「赤ちゃんと自分自身をくらべよう」 3人の赤ちゃんとその母親に、初めて出会った子ども達。 2ヶ月の赤ちゃんは、すやすやおねんね。 5ヶ月の赤ちゃんは、にこにこ元気。 9ヶ月の赤ちゃんは、環境の変化に驚いたのか、泣いていました。でも、時間がたつにつれ、泣きやみ、じっとまわりにいる子ども達を見ていました。 子ども達の感想です。(授業の終わりに発表しました。) 〇赤ちゃんが、ぷにゅぷにゅしていて可愛かった。 〇赤ちゃんの足がちっちゃくて、ビックリした。 〇手や足は冷たかったけど、頭はあったかくてびっくりした。 〇赤ちゃんと手をつないで楽しかった。 みんな 同じ 生きているから 一人に 一つずつ 大切ないのち 赤ちゃん先生 2年生今年も、9月から、2年生が取り組むことになりました。 「赤ちゃん先生」は、カナダで1996年に創立。 「子ども達に共感する力をつけて、暴力やいじめを減らし、平和で思いやりのある市民社会にする」ことを目的とし、公立の小中学校で、地域に住む乳児とふれあうプログラムを運営されているそうです。 生後3カ月から1歳になるまでの1年間、赤ちゃんとその母親が小学校に出張し、子ども達とふれあってくださいます。 年間通して赤ちゃんとふれあうことで、赤ちゃんの成長を自分のいのちと置き換え、友達のいのちも大事にできる子どもに育つように取り組んでいきます。 |