12月6日（土）の午後、真田山アイススケートリンクにおいて、4〜6年生の希望者（約40名）を対象としたアイススケート大会が実施されました。
　当日はとても寒い日でしたが、スケートをしているうちに体が温まりました。大きなけがもなく、みんな楽しく滑ることができました。あっという間に帰る時間になり「もっと滑りたい！」と残念がる子どももいました。
　引率してくださった青少年指導員会の皆様、ありがとうございました。

平成２６年４月２２日（火）６年生を対象に実施しました、平成２６年全国学力・学習状況調査の結果をＵＰしました。

　11月28日（金）13時〜本校（当番校）講堂にて五校園成人教育講座が開催されました。150名を超える来校者でした。
　先天的な病気やけがなどで失った体の一部を精密に復元する「人工ボディ」技師の福島有佳子さんを講師としてお招きし「心のバリアフリー〜ありのままので過ごせる社会に〜」という演題でご講演いだきました。
　このお仕事に就かれたきっかけや、お客様の思いを受け止めることの大切さ、これまでに復元してきた様々な体の一部などのお話をしていただきました。そんな中、腕を欠損した子どもに「人工ボディなんていらない。つけたくない。」といわれたことで、人工ボディを作らない選択肢もあること、体の一部がなくてもありのままで生活できる、認め合える環境がこれから必要とされる「心のバリアフリー」であることを伝えていただきました。
　福島さんの素敵なお話に引き込まれ、あっという間の2時間の講演会になりました。ありがとうございました。

　11月25日（火）2・3時間目に3年生が豆腐工場（和歌浦屋食品さん）を見学させていただきました。
　豆腐ができる工程を分かりやすく説明していただき、子どもたちは、商品を安全に作るために金属探知機を使っていることや、約20人で1日に５千〜８千丁作っていることなど、初めて知ることができました。また、できたての豆腐を試食させていただき、その美味しさに子どもたちはとても驚き、喜んでいました。
　和歌浦屋食品の皆様、お土産の豆腐までいただき、本当にありがとうございました。

　11月の毎週火曜日の朝の時間に、姿勢体操を行っています。保健委員会と運動委員会の児童が各クラスに行って、体操の見本を教えてくれています。
　学校では、集会で保健委員会が正しい姿勢の大切さを劇で発表したりと、普段からよい姿勢を心がけるようにしています。
　よい姿勢を保つためには、骨を支える筋肉が必要です。寒くなると運動不足になりがちなので、ストレッチや腹筋など簡単な運動を続けることが大切です。ご家庭でも、いろいろな場面で、姿勢について声をかけてあげてください。