２学期２回目の体重測定の日でした。

１１月８日は、いい歯の日　です。
そこで、測定の前に、歯についてのお話をききました。どうして虫歯になるのかについて図を使ってていねいに教えていただきました。

　大阪エヴェッサ所属の佐藤浩貴選手が、５，６年生にバスケットボールを教えにきてくださいました。２メートルを超える佐藤選手に子どもたちは大喜び。子どもたちとの試合では、惜しみなくテクニックを披露してくださいました。プロ選手とのふれあいは、子ども達にとって大きな刺激になったようです。

１１月４日
大阪エヴェッサのつよしコーチと佐藤選手が来校し、バスケットボールの楽しさを教わりました。

佐藤選手の身長は、なんと２０３センチメートル！
それだけで、子ども達はもう驚いていました。
握手もしてくださったけれど、手の厚みも大きさもとてつもなくて、初めての感触に驚いた様子でした。

まずは、バスケットボールでは、「俊敏性が大事」ということで、２人組でボールを取り合うゲームです。
集中力・俊敏性を高められる楽しい練習でした。

そして、いよいよ試合形式のゲームです。
こちらは８〜１０人で１チーム。
あちらは、つよしコーチと佐藤選手の２人だけ。
「これは、いけるやろ・・・」
と、思っていた子ども達でしたが・・・

さすが、プロ。
見事なボールさばきでした。

だけど、果敢に挑んだ子ども達。
普通では体験できない貴重な体験ができました。

一生の思い出です。

　５年生は、作品展に向けて「スポーツをする人」を製作中です。
針金で体の芯を作り、紙粘土で肉付けしました。

　野球・サッカー・テニス・バレーボール・剣道・フィギアスケート…
自分たちでポーズを考えながら楽しく製作しています。

　色付けするともっと楽しくなりそうです。
作品展を楽しみにしておいてください。

前に作った骨組みの上から新聞紙をちぎって面の部分を作りだしています。のりでべたべたになって「冷たい〜！」「べっとべと！」と言いながらも、笑顔で取り組めました。次回はその上から和紙をはり、色がぬれるようにしていきます。