保健指導 5年生
11月6日(木)
養護教諭による保健指導が行われました。「感染症の予防」の学習です。 いろいろな感染症を提示すると、子どもたちはどれもウィルスによって感染する病気であることを知ることができました。 これらの感染症を予防するには、手洗い・うがいでウィルスを体の中に入れないことや、バランスよく食べ・よく眠り・体を動かして抵抗力のある体を作ることなど、自分でできることもたくさんありました。 これからインフルエンザの流行も考えられる季節に入ります。 「保健指導」を生かして健康に過ごしましょう。 今日の給食は?
11月6日(木)
今日の献立は くじらのたつたあげ 豚肉とさといものみそ煮 もやしのゆずの香あえ 「くじらのたつたあげ」は、年1回使用できるくじらを使った献立です。くじらは、しょうが汁、こい口しょうゆで下味をつけでんぷんをまぶし、油であげます。 給食中の2年生の教室に行ってみました。「くじら、おいしい!」「やわらかい!」と好評でした。 6年生 ドッジボール大会子どもたちは楽しい時間を過ごすことができたようです。 このような学年で交流する場をまた設けていきたいと思います。 15分間読書毎月1週間、朝の15分間読書に取り組んでいます。時間は8時35分〜50分。 今月も昨日から始まりました。 1年生の教室では、大きな絵本を読んでいる子や、文字を指でなぞりながら読書を楽しむ子。声を出す子はいません。お話の世界を楽しんでいました。 6年生の教室でも、熱心に読書していました。6年生ともなると、文字もずいぶん細かい本です。 継続は力なり。読書で豊かな心と広い知識を身につけましょう! 「今を一生けんめいに生きよう!」
11月4日(火)
講堂で、劇鑑賞会がありました。劇団如月舎による「ドーナツ池のひみつ」という劇でした。 いつもの講堂が劇団の人たちの手で、すてきな舞台に大変身。ライギョやタナゴに扮した役者さんが、インラインスケートを履いて、スピーディに動き回られます。子どもたちは「ドーナツ池」の世界へとみるみる引き込まれていきました。 友達同士のライギョとタナゴは、今日から魚学校の生徒。二人が最初に教わったのは、生きていくために食べ物を食べるっていうこと。仲良しだった二人の仲は・・・・ 原作は、阿部夏丸・作「ライギョのきゅうしょく」(講談社刊) 第46回青少年読書感想文全国コンクール課題図書にもなったものです。 |
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