★これから寒い時期が到来します。早寝早起き朝ごはんの習慣を大切にし、感染症対策のため、手洗い・うがいをしっかりと行い、体調管理に努めましょう。★
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1月16日 「土曜授業のご案内」

 あすは,土曜授業です。

1年生本に親しもう      
 8:50〜9:35 【図書室】
<読み聞かせボランティアグループ「え・こ・と・ば」 様>

2年生いのちのふれ合い授業
 9:15〜10:15 【多目的室】
<豊崎いのちのふれ合い授業実行委員会 様>

3・4年生いのちの大切さ 〜災害時の救援活動と防災の重要性〜
 10:00〜11:00(講 演)   【講 堂】
 11:05〜11:35(装備品の展示見学)【講堂と運動場】
<防衛省 自衛隊大阪地方協力本部中央地区隊・荒巻 靖隆隊長 様>

5年生いのちのふれ合い授業  
 10:35〜11:35 【多目的室】
<豊崎いのちのふれ合い授業実行委員会 様>

6年生「へいわってすてきだね」〜朗読を聴こう〜
 9:45〜10:30【音楽室】
<内部 恵子 様 ならびに 地域の方々(合唱等)>


 ご多用の折りとは存じますが,ご都合のつく時間帯で結構です。多数の方に観に来ていただきますよう,ご案内いたします。

1月16日 「重いものを楽持ち上げよう」《理科》 【6年生】

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 6年生は,「てこの規則性」について学習しています。

「バールでくぎを抜いたり,じょうぶな棒で重いものを持ち上げたりして,楽に作業できる方法を見つけましょう。」
 
 前回の授業ではくぎ抜きをして,てこの原理を体感しました。今日はじょうぶな棒で重いものを持ち上げる活動をしました。写真は,今日の活動のようすです。

・手でおす位置を変える。
・ものを下げる位置を変える。
・棒を台にあてる位置を変える。

 子どもたちは,いろいろ試しながら,楽にものを持ち上げる方法を探します。

「すごく重い!!!持ち上がらないわ!」
「これはすごく軽いなあ。全然違うわ。ほら,試してみて。」

 グループの中での意見交流も活発になっていきます。

 活動後,みんなで感じたことを発表し合いました。
「おす位置が中心からはなれた方が楽でした。」

 子どもたちは,相手に伝わるように言葉を選びながら発表します。
 ここで,理科で使う用語(支点・力点・作用点)の学習です。
 この用語を使うと,説明しやすくなりました。

 さて,次回の学習課題は,「てこをどう使えば,重いものを楽に持ち上げることができるのだろうか。」です。今日の学習を振り返りながら,一つずつ条件を変えていき,結果・考察へとつなげていきます。

1月16日 「電磁石にも極はあるの?」《理科》 【5年生】

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 電磁石にも,棒磁石のように極があるか実験で確かめました。

 昨日の実験と合わせて,わかったことをノートに書きました。

○電磁石にも,両はしにN極とS極があること。
○電流を流したときだけ,磁石になること。
○電流の向きを逆にすると,電磁石の極も逆になること。
がわかりました。
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1月16日 「能楽体験(1)〜稽古のはじまりです!〜」《総合》 【4年生】

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 はじまりました!能楽体験。指導していただくのは,昨年に引き続き, 観世流シテ方の山本 博通(やまもと ひろみち)先生と,大倉流小鼓方 久田 陽春子(ひさだ やすこ)先生です。

「能」という漢字を使う言葉には,才能や能力,芸能などたくさんあります。
「能」という言葉には,何かがある,ある力を持っている,など「優れた」という意味があります。
 優れたものを演じることが,能楽であることを教えていただきました。

 能楽は,650年も前の室町時代からある日本を代表する伝統芸能です。

 観阿弥と世阿弥の親子が能楽を完成させました。足利義満が能楽を認め,この2人を守ったことで能楽が非常に栄えて高度な舞台芸能へと大成されました。

 特に,戦国時代にいろいろな武将がいた中で,徳川家康や織田信長や豊臣秀吉がこよなく愛し,保護されました。

 能楽は,ユネスコの世界遺産にもなりました。能楽が世界で第一番に選ばれたことを踏まえ,日本にはすばらしい伝統芸能があり,今後も大切にしていってほしいという願いを話されました。

 能楽では,笛,小鼓,大鼓,太鼓の楽器が使われますが,今回は小鼓(こつづみ)を体験します。

 小鼓はばらばらに分解されます。小鼓の革は,仔馬の革を使っています。胴で共鳴させて音を鳴らしています。紐で毎回結んで組み立てます。

 久田先生に小鼓を打っていただき,ポン,プ,チ,ポンという4種類の音を聴かせてもらいました。
「打ち方がちがう。」
「人差し指だけや。」
「今度は薬指と中指だ!」

 小鼓は,下から打ち上げて音を鳴らします。世界でも,小鼓だけが下から打ち上げる楽器です。

 小鼓を打つときは,掛け声もあります。
「よ〜。」
「ほ〜。」
「いやあ〜。」
の3種類があります。

 仕舞のグループの人は,小鼓を見ることは発表会当日までありません。能舞台でひとりで舞います。

 まず,山本先生と久田先生に「高砂」の謡を披露していただきました。
クリックすると,謡を聴くことができます。

 全員で,「高砂」の謡を山本先生に続いて謡いました。
「たかさごや〜。このうらぶねにほをあげ〜て〜…」

 能特有の節回しや普段とは違う言葉づかいがあり,難しいです。しかし,声もよく出ていました。次の稽古までに覚えてきましょう!
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1月16日 「能楽体験(1)〜小鼓の稽古〜」《総合》 【4年生】

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 5人ずつの3グループに分かれました。

 まずは姿勢。頭の先から背を伸ばすこと,足先までピンと伸ばすこと。視線も前に向けたままということを教えていただきました。

 目玉が動いただけでも目立ちます。全身ストップしたまま。先生たちは,まばたきしないようにしています。せっかくの舞台が台無しになります。そこまで舞台の空気を動かさないように気をつけているそうです。

 能楽は,あいさつに始まり,あいさつに終わります。能は650年前の室町時代にできました。プロの方が舞台で使う小鼓は,室町時代のものを使っています。何百年も前から受け継がれて使っているので,次の代まで伝えていかなければいけません。お道具として,大事に使っておられます。そのような気持ちで,道具に対してもあいさつをします。

 息を吸って,おなかに息をためて「ほおっ!」と声を出します。お腹から声を出します。「コミ(タイミング)」を合わせて,声を出します。

 息を吸って,「ツ。」「ほう。」「ポン(小鼓を打ちあげる)。」と,掛け声をつけて小鼓を打つ練習をしました。

 小鼓の持ち方や構え方,小鼓の渡し方も教えていただきました。

 力を抜いて,手首のスナップを効かせて鳴らします。
 初めてですが,「ポン」という響いた音が出るときもありました。

 今日は,小鼓の持ち方を中心に学習しました。稽古を重ねていく中で,正座にも慣れてくるでしょう。
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学校行事
1/26 学校徴収金口座振替日
1/29 中津支援学校との交流会(1年生)
クラブ活動
1/30 読み聞かせ
C-NET(英語活動 5・6年生)

学校だより

校歌

教材資料など