「うちは子どもが小さくて、朝の時間登校サポートに立つことができないのですが、地域のボランティアの方が毎朝子どもたちの登校を見守ってくださっているので、本当にありがたく思っています。今日も、泣いている子どもにやさしく話しかけ、手を引いて学校まで連れて行ってくださっているのを見ました。見守りをしてくださっている方に、感謝の気持ちを伝えたいです。」

というような内容の電話でした。同じ日、見守り活動をしてくださっている「ときわっ子安全パトロール」の方が学校に来られていたので、さっそくこのことを伝えました。「そうですか。うれしいですね。そんなふうに言ってもらえると、やっている甲斐があります。」その方は笑顔で応えてくださいました。

「ときわっ子安全パトロール」のみなさま、毎日子どもたちの登校を見守ってくださって、本当にありがとうございます！

本来６年生の使用できる時間はありませんから、昼休みに入ることにしていたそうです。しかし、低学年がプールに入らないことになったため、「ラッキー！」ということで１時間目に入ることができました。

プールサイドは少し肌寒かったようですが、みんなとても楽しそうでした。宝さがしや洗濯機もしていましたね。みなさん、屋上スカイプールでの泳ぎ納め、思う存分できましたか？

下の写真は、５年３組の外国語の時間。さっそく前日教わったチャンツやゲームを取り入れた活動をしていました。高学年の目標は、「コミュニケーション活動を支える会話文や単語を習得し、意味理解につなげる。」です。

学校にある教材の有効な使い方や指導のポイントなどを、Ｍ先生が作成した資料を見ながら学びました。今後の外国語活動に活きてくるはずです。

Ｃ−ＮＥＴのＪ先生も、楽しい授業をしてくださっています。毎週金曜日は隔週で５年生と６年生の授業、月曜日の午前中は１〜４年生の各学級で２０分ずつのミニ授業です。今週は４年生、来週は３年生…というローテーションです。

担任による授業（活動）とＣ−ＮＥＴによる授業。この両輪で、今年度の外国語活動を進めていきます。

しばらくジッとしていたツマグロヒョウモンでしたが、５時間目あたりになって容器の中をウロウロ、羽をパタパタし始めました。羽が乾いて飛び立つ準備ができたんだと判断、天気が回復した夕方５時半過ぎ、空に放ちました。チョウは一気に舞い上がり、校舎の３〜４階付近にとまりました。（一番下の写真は、抜け殻です。）

職員室で過ごしたのは３日ほどですが、間違いなく職員室生まれのツマグロヒョウモンです。達者で暮らせよ〜！