中学校出前授業(その1)大宮中学校の先生にお越しいただき、 6年生を対象にした 「中学校出前授業」がありました。 今回は、 1組が美術、2組が保健体育のの学習でした。 はじめは緊張気味の子どもたちも、 中学校の先生方のあたたかい言葉がけと 楽しい授業内容に、 とても意欲的に学習にのぞんでいました。 中学校の先生方、ありがとうございました。 第2回学校協議会 実施報告
先日、11月28日(金)に
「第2回 学校協議会」が 城北小学校ふれあいルームにて行われました。 実施内容について、報告させていただきます。 【議題】 (1)学校運営に関する計画(中間評価)について (2) 平成26年度全国学力・学習状況調査結果の報告 (3)その他(意見交流) 等 【協議の結果】 ・「学校運営に関する評価(中間評価)(案)」、「平成26年度全国学力・学習状況調査の結果」についての概要説明 了承 ・協議委員による協議、意見交換 原案について多角的な意見交流の中、承認 【意見等の概要・課題とこれからの展望】 ・「学校運営に関する評価(中間評価)」については、学校から、本年度の目標の達成に向けた取組内容や取組の進捗状況について、学校ホームページを掲示しながら説明した。その際、いくつかの項目における取組内容の変更についても趣旨説明し、承認された。 ・図書ボランティアや、すみれ会(旭図書館)の継続した読書活動により、話を聞く態度がよくなったり、本に親しんだりする子が増えたりしてきたことは喜ばしいことである。この取組が中学へもつながるようにしてほしい。 ・元気にあいさつできる子、自分からあいさつできる子が増えてきた。帽子や名札の着用についても「みんなできちんとしていこう」という雰囲気づくりを、学校全体で進めていきたい。 ・「全国学力・学習状況調査」については、大阪市の平均に比べると、国語・算数ともに下回っているが、言語力、思考力を育くむために授業研究を行ったり、放課後学習の在り方について「放課後ステップアップ事業」「おさらい事業」の活用を積極的に図ったりすることより、これまでの取組の成果が少し表れてきている。 ・(実際の問題用紙を見ながら)「国語B」の問題が、子どもたちにとっては特に難しいだろうと感じた。ねばり強さがないと解けない。まずはしっかりと問題を読む力をつけることが大切。 ・児童アンケートの結果を見ると、「先生に認めてもらっている」と感じている児童の割合が非常に高い。城北の教職員の関わりの成果であろう。それが、自尊感情の向上につながるようにしたい。 ・児童は、褒められたいと思っている。学校で褒めてもらっていることを、家庭・地域でも褒めてもらえるよう、子どもたちの健やかな成長をめざし協力して見守り、励ましていきたい。 ・ゲームの時間が長く、家庭学習の時間は短い。ゲームの時間については、学校での啓発とともに各家庭での子どもたちとの話し合いを通じた「ルールづくり」が必要であろう。 ・新体力テストの結果から、城北小学校の6年間で子どもたちの体力向上が図られていることがよくわかった。今後は瞬発力や跳躍力も高まるような運動を授業の中で計画的に取り入れたい。 なお、第3回については、2月末〜3月頃に実施する予定です。 学習発表会(その2)
当日は、たくさんの保護者、地域の皆様に
ご参観いただくことができました。 子どもたちも貴重な体験ができたと思います。 ご協力、ありがとうございました。 学習発表会(その1)
11月22日(土)は、学習発表会でした。
この日に向けて、子どもたちはクラスで、また学年の 友だちと力を合わせて練習を重ねてきました。 当日は、たくさんの保護者の皆様の前で、 十二分にその成果を発揮できたと思います。 「本当によくがんばっていて感動しました。」 「どの学年もすばらしかったです。」 「いきいきと発表する姿がうれしかったです。」など たくさんのお褒めのことばをいただきました。 ありがとうございました。 読書週間・おはなし会
11月4日〜11月14日は読書週間でした。図書委員会の子どもたちが「少しでもみんなに本に親しんでほしい」と考え、1年生の子どもたちのために、この期間だけ特別に、教室近くの第3理科室に、臨時の「しろきたしょうがっこういどうとしょ1年生」を開設しました。この期間、お昼休みになると、図書室には2〜6年生、第3理科室には1年生が、うれしそうに本を読みに来る姿が見られました。
読書週間期間の一つの取り組みとして、11月12日水曜日に「おはなし会」がありました。 「旭おはなしたい・すみれ(旭図書館)」の方々が各学年にあったお話をしてくださいました。 各教室で、おはなしの火が灯り、おはなしがスタートしました。 絵本の内容を頭に入れて、子どもたちの目を見ておはなしをしてくださったので、あっという間に子どもたちはおはなしの世界に引き込まれていきました。 一時間がいつの間にか過ぎていて、「もう終わり?」とまだお話を聞きたそうにしている子もいました。 本の内容を覚えることは難しいですが、保護者のみなさまも、ぜひ一度挑戦してみられてはいかがでしょうか。きっと子どもたちはおはなしの世界に引き込まれ、すてきな時間を過ごすことができると思います。 「旭おはなしたい・すみれ」のみなさま、ありがとうございました。 |
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