お・も・て・な・し (校長室だより 11.17)参観いただいた方はおわかりだと思いますが、子どもたちが考えた「遊び・活動」は、バラエティーに富んだものでした。道具なども子どもたちの手作りです。身近な材料やリサイクル品を活用していたのが、とてもすばらしいと思いました。子どもたちには、月曜日の児童朝会で「数万円もするテレビゲームや携帯ゲームも楽しいかもしれないが、お金をかけないで楽しい遊び・活動ができたことがすばらしかった。」と伝えました。 活動の様子を見ていると、自分が遊ぶ時よりも相手を楽しまそうと店番をしている時の方が、子どもたちの目が輝いているように感じました。そうなんです。子どもたちは、自分が人を喜ばすことができたり人の役に立ったりしたときに喜びを感じます。そして、このような喜びを感じることで自己肯定感が高まります。その意味からも、よい活動ができました。また、見返りを求めず相手を敬い丁寧に応対する「お・も・て・な・し」の精神を受け継いでいくことにもつながると思います。 たてわり班活動2 (11月14日)掲示物やゲームで使うものを作ったり、細かい部分の確認をしたり。前日ということで、リハーサルをしている班もありました。明日の朝も、30分ほど最終の準備をする時間があります。みんなに楽しんでもらえるといいね! 学校協議会を開催します (11月14日)就学時健康診断 (11月12日)受付時刻指定にご協力いただきまして、ありがとうございました。一部混雑した教室もありましたが、おおむねスムーズに実施することができました。各種検査・検診に、教育相談、食物アレルギー相談、標準服等の購入申し込みと盛りだくさんの内容。お子さんも保護者の方も大変だったと思います。お疲れ様でした。 とび箱あそび (2年2,6組 体育 11月12日)舞台付近では、舞台の高さを使った動きを、フロアでは、とび箱に乗って跳び降りる動きをくり返し練習していました。いずれも「開脚とび」に必要な感覚や動きを身につけるためのものです。 |
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