幼小連携 『はみがき見守り隊』本年度の健康目標は、幼稚園・小学校ともに、『ていねいに歯みがきをする』ことです。 幼稚園・小学校は、それぞれにいろいろな取り組みをしていますが、幼小交流活動として月に1回、健康委員会の子ども達が、幼稚園の子ども達の歯みがきの様子を見に行き、気のついたことを教えてあげています。 「きれいにみがけているよ。」 ほめてもらった幼稚園の子ども達は、うれしそうです。 ★保護者の皆様へ ○歯ブラシが傷んでいるお子さんもいらっしゃいます。新しい歯ブラシをもたせていただけますか。 ○幼稚園や低学年のお子さんには、保護者の方が『仕上げみがき』をお願いします。 給食・食育の掲示12月は異学年交流「わくわく給食」 1月は、学校給食週間について掲示されています。 栄養教諭が毎月工夫して作成しています。 今、子ども達は、給食に携わる人々に『感謝の手紙』を書いています。 1月29日(木)児童集会で、健康委員会の子ども達が作った『感謝状』を給食調理員さんに手渡します。 職員室前の掲示板には、全校の子ども達が書いた「わが家のおぞうに」が掲示されています。 1.もちの形 2.あじつけ 3.だし 4.入っているもの 家庭によって、いろいろな「おぞうに」があります。 ★保護者の皆様、小学校へお越しの節は、ぜひご覧ください。 福島区教員研究発表会 1月21日福島区は、1月21日(水)に、福島区役所を会場に開催されました。 原則、教員全員が参加します。 今年度の研究発表校は、海老江西小学校と上福島小学校の2校です。 福島区は9校ありますので、2校ずつ発表しています。 本校は、算数科を研究教科として4年目になります。 研究主題は 「主体的に学習に取り組む子どもを育てる指導法の工夫−学びの場を活かした授業づくり−」と設定し、算数の授業実践を通して、研究を深めてきました。 その研究成果を発表しました。 参会者の方から、うれしい感想を聞かせていただきました。ありがとうございます。 「具体的でわかりやすかったです。」 「Ipadを算数の授業に取り入れて、子ども達が使っていたので、感心しました。」 これからも、「子ども達がわかる授業」をめざして、指導法の研究を続けていきます。 英語の授業 6年生クウァーミー・アレキサンダー先生です。 表現力がとても豊かな、カナダ生まれの男の先生です。 6年生のクラスは、アレキサンダー先生の英語ワールドの世界に思わず引き込まれ、笑顔があふれる楽しい授業になっていました。 清掃時間 5年生「掃除の時間、子ども達が真面目にお掃除をしている」ことです。 週1回、火曜日にたてわり清掃もしています。 1月21日(水)区の教員研究発表会で本校が発表するため、発表者の6年担任のクラスは、5時間目の英語の授業を少し早めに始めました。 新しい外国の先生の授業を見に4階へ。 ちょうどその時、5年生が階段掃除をしていました。 ほうきで、階段の隅々まで丁寧に、砂ぼこりを集めていました。 当たり前のことを当たり前に行うことが、素晴らしいことだと思っています。 4階に着くと、5年生の教室前で、掃除の反省会をしていました。感心しました。 「毎日、掃除の振り返りをして、みんなで協力して学校をきれいにする。」 この気持ちが、ていねいなお掃除に結びついていると思います。 毎日、丁寧なお掃除、ありがとう! |