１２月９日（火）、１０日（水）に、旭おはなしたい・すみれ、城東おはなしの会のみなさんにお越しいただき、お話会を開催しました。用意していただいた各学級のプログラムにそって語っていただくお話に、どの学級の子どもたちも夢中になって楽しそうに聞いている様子がみられました。

本校の食に関する指導の一環として、４年生の国語科の発展学習に位置づけた食育の授業を実施しました。担任と栄養教諭がティームティーチングで授業を進め、カツオや昆布の模型教材を活用する場面も取り入れながら、児童が「和食」のよさについて理解を深めることができるようにしました。

１２月４日（木）に、地域の方が主催する講演会「新森歴史文化探検隊」が行われました。当日は、地域の方お二人が講師として来校され、森小路遺跡についてのお話や、日本の伝統文化である詩吟を聞かせていただきました。６年生の児童も講演会に参加し、弥生時代の校区周辺の様子や、初めて聞く子も多い詩吟について、興味関心を持つとともに理解を深めることができました。

１１月２６日から１２月１７日までの期間、月・水・金曜日に「５分間走」を実施しています。運動の習慣化を図るとともに、これから本格的な冬の到来を迎え、寒さも次第に厳しくなるので、寒さに負けない体力づくりに努めています。

　大阪市では食育の一環として、毎年、給食献立コンクールを実施しています。新森小路小学校では今年も５・６年の全学級より、すばらしい作品を選び応募しました。その結果、６年１組の作品がみごと優秀賞に輝きました。おめでとう！
　先日の児童朝会で校長先生より紹介され、代表の児童に賞状が渡されました。
　この献立は、来年度の給食に登場します。お楽しみに。
　11月26日の給食は、昨年の献立コンクールの優秀賞献立でした。そのうちの1品「きのこごはん」のし好調査を行いました。
　＊すき：４９％、ふつう：３０％、きらい：２１％でした。
　きのこが苦手な子が多く「すき」が半数を下回っていましたが、「きのことごはんが合っていた」「味つけがおいしい」といった感想もありました。