新年の誓い
1月8日(木)、5年生が書初め大会を行いました。講堂に巨大毛氈を敷き、みんなで一斉に書初めに取り組みました。ぴーんと張りつめた空気の中、子どもたちは新年にかける意気込みを胸に秘め、真剣な顔つきで筆を運びました。書き上げた子どもたちは、「ふーっ」と大きなため息をつきながらも、気持ちを込めて書いた自分の書き初めを見て満足そうでした。この1年にかける想いを強く大きくする時間となりました。
あけましておめでとうございます
1月7日(水)、冬休みが終わり3学期が始まりました。子どもたちは元気に登校しました。子どもたちの顔つきからは、新しい年に向けてのやる気にあふれているように感じられました。始業式では、校長先生から、転入生の紹介と「今の学年のまとめと学年が上がる心がまえ」についてのお話がありました。田中健太先生からは、校外で安全に過ごすためのお話がありました。最後にみんなで元気に校歌を歌いました。明るく伸びやかな歌声のように、三国の子どもたちがまっすぐ伸びていってほしいと思います。今年もよろしくお願いします。
包丁でジャガイモの皮むき
12月16日、17日、6年生調理実習をしました。実習のめあては「手を切ることなく包丁でジャガイモの皮をむく」ことでした。ピーラーを使うことが多いですが、毒性のある芽をきちんと取り除くところからあえて包丁を使いました。このような生活経験も必要かと思います。みんな真剣にジャガイモと格闘しています。誰一人怪我することなく剥くことができ、できあがった粉ふき芋も「塩だけの味付けでもすごくおいしい!」「思ったより簡単だったので家でも作ってみます。」との感想が聞かれました。
みそしるをつくろう!
8日、9日に調理実習でみそしるをつくりました。
今回は、定番の油揚げ、豆腐、ねぎに加えて、大根や人参も入ります。 まずは煮干しで出汁をとるところからスタート。分量の水に煮干しを浸している間に、実の準備です。実によって短冊切りやさいの目切り、いちょう切りなど切り方が違うために、ひとつひとつ確認し、楽しみながらも真剣に調理します。 中には、家庭で作ったことがあると手慣れた様子で包丁を扱う子もいました。 しっかりとれた出汁に実を入れ、火が通ったら味噌を溶いて出来上がり!色鮮やかな美味しそうなみそしるができ上がりました。家庭科室の中はいいにおいでいっぱいです。 それから、みんなそろって「いただきます。」・・・「美味しい!」「おかわり!」 みんなで作った味は、また格別だったようです。あっというまにどの班も完食でした。 韓国・朝鮮の遊びを体験しました!
12月11日(木)の一時間目に、校内人権集会で、韓国・朝鮮の遊びをソンセンニン(ポラム学級の先生)に教えていただきました。ペンイ、チェギ、ユンノリ、トウホという遊びをして、子どもたちはとても嬉しそうでした。また、おうちでもお話を聞いてみてあげてください。
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