食育タイムリー(今日のこんだて10月21日)
ハヤシライスは、小麦粉をいためて手作りのルウを作り、とろみとコクを出しています。カレーのように辛みがないので、特に低学年の児童に大好評です。
缶づめのさくらんぼは、加工の過程で赤い色素が退色するので、黄色いさくらんぼになります。市販のものは、着色料を添加して赤い色をつけていますが、大阪市の給食では児童の健康のために、着色料を使っている食品は一切使用していません。 食育タイムリー(今日のこんだて10月20日、苗植え6年生)6年生は、修学旅行で広島風のお好み焼きを体験したので、地域による違いを感じることができました。土曜参観では、食育授業「日本や大阪の食文化を知ろう」の学習を通じて、おせち料理やなにわの伝統野菜を学びました。さっそく朝から天満菜(おおさかしろな)と天王寺蕪の苗を植えました。大きく育って3学期の食育授業「北新地むろたさんに本物の日本食文化を教わろう」の調理実習で、巻きずしや汁物にして食べるのが楽しみです。 食育タイムリー(今日のこんだて10月17日)うま煮は、あつあげがたっぷり入っていて、野菜とともにでんぷんでとろりと仕上げられ、コクがあっておいしくいただきました。 1年生の子どもたちは、給食の食材をあか・き・みどりの3つのグループに分ける食育の学習をして、すききらいなく食べることの大切さを学び、さっそく残さずに食べておかわりもしっかりできていました。来週からもがんばりましょう。 食育タイムリー(今日のこんだて10月16日、1年生の様子)カレー風味のお肉は、しっかりした味付けで、あっさり味のピクルス、スープスパと合っていました。 今年から登場しているライ麦パンは、食物繊維がたっぷりとれて、食べごたえのあるパンです。 今週、1年2組に栄養教諭が給食時間の巡回をしています。残さずに食べた児童は、うれしそうにがんばりシールを貼っていました。 食育タイムリー(10月15日のこんだて)スープはあっさりして、チキンブイヨンの味と野菜のうま味が出ていました。 旬のさつまいもをゆでてつぶし、牛乳、クリーム、バター、砂糖をまぜてよく練った手作りのスイートポテトは、おかわり希望者が続出するほどの人気でした。 食パンには、今年度から新しく導入されたアプリコットジャムがついていました。 |
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