★校長先生の理科授業★ 4年生
11月15日(金)
4年生4学級、全24時間におよぶ校長先生の理科授業「ヒトの体のつくりと運動」の授業が今週でいよいよ終わりを迎えました。 「子どもたちが考える授業を。みんなで分かったと喜び合える授業を。」私たち指導者の指導力向上の研修の機会としても授業を公開してくださいました。 授業の導入の「かさ袋につけた手」から始まり、レントゲン写真、ストローで作った腕の骨の模型、板切れとボルトで作った関節と筋肉の関係を調べる模型など、毎時間、教室に持ち込まれる手作り教材に、子どもたちは目を輝かせていました。 良い姿勢で過ごそう!
11月13日(木)
今週は「姿勢週間」です。 先週からおこなわれている体重測定では、養護教諭が一人一人の姿勢も調べています。 そして、今週は保健委員会が学級に行って、全校で「姿勢体操」に取り組んでいます。 「姿勢体操」は「森のくまさん」の歌に合わせたなじみやすいものです。毎年この体操をおこなっているので、子どもたちもよく覚えています。 ほけんだよりにも載せていますのでご家庭でもやってみてください。 環境委員会によるエコ活動
11月13日(木)
先週、環境委員会の子どもたちが玄関前に立ち、ペットボトルのふたを集めました。 この活動は、環境委員会が全校朝会でよびかけて始まったものです。 全校で1週間集めると、約6000個集まりました。これをNPO法人エコキャップ推進協会に寄付することにしています。ポリオワクチンを7.5人分が買えるそうです。 盲導犬について学ぼう 1 3年生
11月12日(水)
先日、ゲストティーチャーの山本美恵子さんが、盲導犬を連れて学校に来てくださいました。山本さんは小さいとき、病気のために目が不自由になられたそうです。 ご自分の生活のことや、これまで一緒に過ごした3頭の盲導犬のお話をしてくださいました。 山本さんは、プールで泳いだり料理も自分でされたりと、「なんでもやってみたい」と話されていました。「あきらめないで挑戦すること」を子どもたちに伝えてくださいました。 盲導犬について学ぼう 2 3年生ハーネスをつけているときは「お仕事中」ですが、ハーネスを外すと、とても元気で飛び跳ねたりもするそうです。子どもたちは、ハーネスも手に取って見せていただきました。 そして、いよいよ盲導犬とのふれあいの時。近づいてさわらせていただきました。 「目の不自由な人のために、これからもがんばってね」と子どもたちはフェリシアに声をかけていました。 |
|