読書週間「『読書週間』の取り組みとして、毎日、20分休みと昼休みに図書館を開放します。本を読みに来てください。」 月曜日の児童朝会で、図書委員会の代表児童が全校児童にPRをしました。 図書館担当の先生も、読書の目標達成に向けた話をしてくださいました。 「今年の目標は、低学年50冊、高学年30冊以上読むことです。目標を達成した人には、認定証を渡します。」 20分休憩に図書館に行ってみると、低学年の子どもたちがずらりと並んでいました。 昼休みには、高学年の子どもたちもたくさん本を読んでいました。 図書ボランティアの方も開館のお手伝いに来てくださっています。 ありがとうございます。 本はともだち! 「本読み大好き!海西っ子!!」 通管作業今日は丸1日、運動場で『通管作業』があり、子どもたちは、休み時間、外遊びはできませんでした。(今日から読書週間が始まるので、休み時間は、図書館へ行って本を読んでいました。) 『通管作業』とは? 運動場や校舎周りの側溝や会所にたまった土や砂、泥などを、高圧洗浄機で吸い取る作業のことです。 学校中の側溝や会所をきれいにしていただきます。 津波避難訓練と保護者引渡し訓練 土曜授業その6福島消防署の方から、貴重なお話をお聞きしました。それは、「釜石の奇跡」の話です。 体験学習が終わると、次は、津波による避難訓練です。 小学生は地区子ども会ごとに分かれ、4階の各教室へ避難します。 園児は、みんな一緒に3階の多目的室へ避難します。 各教室へ避難完了した時点で、教頭先生が『緊急メール』を一斉配信します。保護者の方は、メールの内容を確認後、4階の地区別の教室で待機している児童を迎えに行ってもらいました。 幼稚園は、『緊急メール』配信システムが整備されていないので、ホームページを見て確認してもらいました。 ★保護者の皆様へ 小学校は、去年に続いて2回目の『保護者引渡し』訓練でしたので、今年は、地区子ども会ごとに避難場所を決めて避難しました。 そのため、当日、保護者の方がスムーズに迎えに行ってもらえるように、「地区の番号・当日迎えの教室・担当の先生の名前」をプリントにして、事前に配布しました。 おかげさまで、混乱もなく、保護者引渡し訓練が行えました。ご協力ありがとうございました。 親子防災体験学習 土曜授業 その5親子防災体験学習 土曜授業 その420名を超える福島消防署の方が、ゲストティーチャーとして来てくださいました。 小学生は低・中・高学年の3つのグループに分かれ(保護者の方も一緒に)、15分ずつローテーションで体験します。 ○起震車…2時間目(小学校は講堂で「学校保健委員会」を行っている間)、幼稚園が先に、起震車の親子体験ができました。ところが、3時間目、トラブル発生。突然、起震車が動かなくなり、小学校の親子体験はできませんでした。残念。 ○煙テント…人畜無害の白色の煙が充満するテントの中を、ハンカチを口にあて、腰を低くして、手探りで出口まで歩いていきます。先が見えなくて、少し怖かったです。 ○応急手当…タオルを止血や三角巾として使います。 |