１１月１５日の土曜授業では、家庭科の学習で「ごはんとみそ汁」を作りました。

まずは、お米洗い。やさしく、手早く、でもしっかりと研いで…
「おいしくなあれ！」と、呪文を唱えながら洗いました。

ごはんは、ガラス鍋でお米の様子を観察しながら炊きました。なんといっても火加減が大切です。炊飯器の中では、こんな風にお米は炊かれているんだな…と、学習しました。

今回のみそ汁のだしは、いりこでとりました。
野菜は、切り方や入れる順番を考えて調理しました。
豆腐の切り方もばっちりです！

野菜をいりこだしで煮始めると、家庭科室にはとても良い香りが！

もうすぐ出来上がりです。

いよいよ味噌を入れて完成です。
ごはんも炊き上がりました。

今日は、おうちの方も一緒に食べていただきました。
「おいしい！」
という声が、あちらこちらから！

おうちの方にもたくさんほめていただきました。

家でもぜひ挑戦してみましょう！

1学期に植えたへちまとひょうたんの苗が、実を結ぶほど大きくなりました。ひょうたんの実の形がおもしろいことや、へちまのカラカラになった実から種がたくさん落ちてきたことを観察しました。

お面に和紙を貼り、色をぬれるようにしていきました。表面が平らになるよう、みんな慎重に取り組んでいました。つぎはいよいよ色をぬっていきます。どんなお面になるのでしょうか？！