車いす体験 (3年 11月18,19日)コーンやマット、平均台でコースをつくり、二人一組で“車いすに乗る”“車いすを押す”体験をしました。車いすの開閉方法、乗る人乗せる人のコミュニケーションの取り方、段差があるところや悪路での対応の仕方など、スタッフの方に教えていただきながらの活動です。 校長先生の話 (児童朝会 11月17日)ゲームは、どれも身近な材料を使って作っていたのも良かったです。高価なテレビゲームや携帯ゲーム機でなくても、工夫すれば身近なものでも楽しく遊べますね。 ドッジボール練習 2日目 (11月16日)ときわのつどい その2 (11月15日)お・も・て・な・し (校長室だより 11.17)参観いただいた方はおわかりだと思いますが、子どもたちが考えた「遊び・活動」は、バラエティーに富んだものでした。道具なども子どもたちの手作りです。身近な材料やリサイクル品を活用していたのが、とてもすばらしいと思いました。子どもたちには、月曜日の児童朝会で「数万円もするテレビゲームや携帯ゲームも楽しいかもしれないが、お金をかけないで楽しい遊び・活動ができたことがすばらしかった。」と伝えました。 活動の様子を見ていると、自分が遊ぶ時よりも相手を楽しまそうと店番をしている時の方が、子どもたちの目が輝いているように感じました。そうなんです。子どもたちは、自分が人を喜ばすことができたり人の役に立ったりしたときに喜びを感じます。そして、このような喜びを感じることで自己肯定感が高まります。その意味からも、よい活動ができました。また、見返りを求めず相手を敬い丁寧に応対する「お・も・て・な・し」の精神を受け継いでいくことにもつながると思います。 |
|