和風のメニューは、鶏肉をたまねぎや調味料とともにゆずの風味をきかせて焼いたメインのおかずと、野菜の料理、みそ汁でした。
　交流給食は今日で3日目ですが、英語を教えていただいているウィリアム先生が5年生の教室で一緒に食べてくださいました。授業では、高学年の児童に大好きなクリケットを教えてくださいました。

まぐろのいそ風味フライは、衣に青のりを入れて、香りのよいフライでした。給食室で揚げていただいているので、揚げたてサクサクでした。
れんこんやあつあげの入った煮物も、残食ゼロでした。他の学校では「煮物が残って困る」という声をよく聞きますが、扇町の子どもたちは、本当に残さずに感謝して食べています。素晴らしい！

とうふやツナ、たまねぎなどを合わせて丸め、焼いたやわらかくておいしいハンバーグが出ました。スープ煮には、ハートの形に抜いたラッキー人参が入っていました。
3年生と6年生が一緒に給食を食べました。校長先生や教頭先生なども招いて楽しく会食をしました。いつもと違うメンバーで食べるのは新鮮なようで、とてもマナーよく食べていました。

今日は中華どんぶりでした。もやしの中華和えは、ごま油の風味がよく、食べやすかったです。みかんは熊本産で大きめでとても甘かったです。
1年生と4年生の児童が、交流給食で一緒に食べました。職員室の先生方や、管理作業員さんも招いて会食しました。食事のマナーを守って仲よく食べ、食後の昼休みに1年生と4年生で一緒に楽しく遊んだクラスもありました。

いわしのしょうが煮は、こんぶも入ってとてもふっくらとやわらかく煮えていました。今週は食育週間なので、各クラスでおはしを上手に使って食べるよう指導を行いました。かつおぶしで香りのよいだしをとり、さといも、はくさい、みつばなどを入れた汁物は、でんぷんでとろみがつけられ、体があたたまりました。