クリームシチューには、旬のほうれん草がたっぷり入っていました。ホタテ貝も入り、手作りのルウでコクととろみが増し、絶品でした。サラダには、三度豆やキャベツがたっぷり入って、しっかり野菜がとれるこんだてでした。乳製品やホタテ貝のアレルギーがある児童には、除去食が提供されました。

豚肉のしょうが焼きは、たまねぎが甘くて、しょうがとよく合っていました。旬のきくなや白菜のごまあえは、あっさりとしていました。さつまいもの入ったおみそ汁もあって、季節感がありました。

さけのマリネは、揚げたサケとマリネ酢がよく合っていてさっぱりと食べられました。肉だんごのスープには、キャベツや押し麦も入っていて、ボリュームがありました。パンはライ麦パンでした。豆こんぶもついて、食物せんいがたっぷりのメニューでした。

カツ丼は、一人1個当てトンカツがついています。脂質の量を計算して献立が立てられています。明日は創立10周年記念式典のため、給食はありません。12月からは、お米が新米になります。お楽しみに！

パンプキンパンは、かぼちゃのペーストが入って、ほんのりきれいなオレンジ色でした。旬のほうれん草をたくさん使用したグラタンは、栄養たっぷりでおいしかったです。スープは具だくさんで、ヘルシーでした。白桃（缶）は、冷たくておいしいデザートで、子どもたちに大人気でした。産地は、福島または山形産でした。缶詰のデザートでも、中国産のものは一切使用していません。