≪たのしいね　むかしあそび　〜幼小交流学習〜≫
　鶴橋幼稚園のまつ組さんと「むかしあそびの会」をしました。外部からたくさんのお客さんが見守る中、「むかしあそび」の遊び方や“こつ”を、まつ組さんに一所懸命に教えました。これまでの幼小交流で、すっかり仲良しになった１年生とまつ組さん。この日も仲良く、和気あいあい。全員が大満足の１時間でした。

　今月の学校掲示板（正面入口）に、子どもたちが、学習でお世話になった方々の写真を掲示しています。ゲストティーチャーとして授業にかかわってくださった方々や鶴橋幼稚園の先生方、「鶴橋子ども見守り隊」の方々、学校医の先生方などです。これまで子どもたちがたくさんの方々にお世話になったことがよく分かります。
　子どもたちも掲示板を見て「この人にインタビューしたよ」などと、話をしている姿も見られます。

　毎週水曜日の放課後は、図書ボランティアさんによる図書館開放があります。図書ボランティアさんの活動は、貸し出し・来館している子どもの対応・図書の整備・掲示物の作成・ものづくり工作教室の開催などです。毎月変わる掲示物は、子どもだけでなく来館する大人も楽しみにしています。

運動場の鉄棒の工事が終わり、子どもたちが楽しみにしていた鉄棒が自由に使用できるようになりました。体育科の授業で器械運動をしたり、休み時間に遊んだりと積極的に活用していました。

　鶴橋小学校では、子どもの自主的な学習文化の形成をめざし、「鶴橋ブランド」作りを推進してきました。
　児童会で話し合った結果、今では、どの学級でも、「靴をそろえる」「給食を残さず食べる」「ていねいな言葉づかいをする」「人の話をしっかり聞く」といったことが自主的にできていいます。そこで、児童朝会で「学校全体の鶴橋のブランド」になったことを代表委員会の児童が発表しました。