今日も風は冷たく、気温も低いですが、子どもたちは元気に運動場に出て、ドッジボール大会に参加、応援していました。青空の元で、異学年の友だちと声をかけあって「がんばれ〜っ」「ナイスキャッチ！」とみんな楽しそうです。

　２月３日（火）は、『節分』でした。給食にも『節分の行事献立』がでました。

≪給食献立≫
・ごはん
・いわしのしょうがじょうゆかけ
・含め煮
・いり大豆
・牛乳
でした。

　２限目に１年２組、３限目に１年１組で『たべものたんけん』について栄養指導を行いました。
　まず、担任の先生が野菜のマジックをしました。次に、学習プリントを使いながら、たべものの絵と名前を線でつないでいく、クイズを行いました。今日の献立に登場する実物の食材を見せ、行うことで、みんな興味津々で解いていきました。
　給食の時間には、『これは、さっき教えてもらった“三度豆”やね！』『れんこんも入っているよ』など、興味をもちながら食べていました。

　２月９日（月）〜２月２０日（金）の１５分間休みを利用して、今日から「たてわりドッジボール大会」がスタートしました。
　この１年間、同じたてわり班で活動してきた１〜６年生が、たてわりでチームをつくり、トーナメント戦で実施します。スポーツを通して、異学年の交流を図るのがねらいですが、運動委員会の児童が中心となって、準備体操を行ったり、審判となって大会を運営したりと、活躍しています。また、ルールにも工夫をし、みんなが楽しめる機会となっています。

２月５日（木）
　社会見学から帰ってきた日の午後から、３年生は、昔ながらの七輪を使って「もち焼き体験」を行いました。
　子どもたちは、管理作業員さんに手伝ってもらいながら、炭に火をつけたり、うちわであおったりしながら、もちと干しイモを焼きました。
　香ばしいよい匂いに、みんなにこにこ顔。中には、ちょっと焦げてしまったグループもありましたが、みんなで協力して焼いたもちを、砂糖醤油につけたり、海苔をまいたりして、とてもおいしかったです。

２月５日（木）
　３年生が、社会見学で「くらしの今昔舘」に行ってきました。
　全体学習では、他の小学校から見学しにきた小学生と一緒に、当時の着物を着せてもらったり、昔の道具当てクイズを行ったりしました。
　その後、グループごとに、館内見学を行いました。
　江戸時代の町並みが再現されており、薬屋や人形屋、昔の住まいの床の間や台所にも実際に入って見学することができました。
　また、昭和初期の大阪の町や家電などが展示されているコーナーもありました。子どもたちは、「昔の冷蔵庫って、こんな感じだったんだねぇ」「ガスアイロンって書いてあるよ。今のとは、随分違うねぇ」と興味を持って、見学していました。