伸びが、すごい! (校長室だより 1.22)常盤小学校では、子どもたちの体力・運動能力が残念ながら大阪市平均より少し低い現状があるので、体育の授業を工夫したり「パワーアップ・タイム」を活用したりして体力アップをめざしています。しかし、ご存じのように児童数の割に運動場が狭いので、なかなか効果が上がりにくいのも確かです。その中で、この「なわ跳び」は、場所をとらずに運動量を高めることができるとともに、色々な技(跳び方)があり、子どもたちが意欲を持って取り組める種目です。また、帰宅後に少しの空き地や自宅前などで練習することもできるので、体力アップには打ってつけだと思います。 初めはできなくても何度もチャレンジし、楽しく技を習得することで、どんどん体力アップを図ってほしいと思います。ご家族の方もしっかり準備運動をして、お子さんと一緒に跳んでみてはいかがですか。 散髪屋さん (校長室だより 1.19)入ったお店のご主人は40代の男性で、何と店を構えて4代目とのことでした。町の散髪屋さんは、仕事柄多くの方と世間話をするらしく、私の住まいがある町のことなど近隣の様子についてのお話を楽しく聞くことができました。 また、理容と美容は法律で区別されていて結構決まりごとが多いことや、最近は安価にカットする店が増え、職人の技術が低下してきていることを嘆いてもおられました。店の入口で回転している「サインポール」の意味は知っていましたが、法律のことは初めて聞きました。そこで、少し調べてみると「理容師法」、「美容師法」という法律があって、それぞれできることが規定されていることがわかりました。 帰宅してから、妻に「いつもより、すっきりしている。」と言われ「ニタッ!」として、プチ冒険は終わりました。 高学年限定! (1月15日)「読み聞かせには興味があるけど、部屋に入りづらい。」 「落ち着いた雰囲気の中で聞きたい。」 そんなふうに思っていた高学年の子がいたようです。読み聞かせに来るのは低学年の子が多いからですね。 命を守る! (1月14日)緊急放送が入ると、児童は教室の出入口から遠い端に集まり、静かに待機します。安全が確認された後、児童全員の安全を確かめるために運動場に集合します。子どもたちは、緊張感をもって、静かにすばやく行動していました。 なわとび月間スタート! (1月13日) |
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