【6年生】車椅子バスケットボール 見学・体験 その2
車椅子バスケットボールには独自のルールがあります。
ご覧ください。 ↓ http://www.jwbf.gr.jp/about/rule.php ルールの中で特徴的なのは、「クラス分け」です。 車椅子バスケットボールの選手には各々障害レベルの重い者の順から1.0-4.5の持ち点が定められており、試合中コート上の5人の持ち点の合計が14.0を超えてはなりません。 (JWBF 日本車椅子バスケットボール連盟 HPから) 1.0の選手は、腹筋・背筋の機能が無く座位バランスがとれない為、背もたれから離れたプレイはできません。 日本チームには、1.0の選手が3名いましたが、大活躍でした。 激しいぶつかり合いもあり、転倒するシーンが何度もありました 転倒した時は、自力で起きあがるのが原則ですが、1.0の選手はできないので チームスタッフが介助します。 転倒を初めて見たときは、倒れたまま起きあがらないので、けがをしたのかと心配しましたが、全然平気で、その後も、俊敏な動きを見せていました。 素晴らしかったです。まさにアストリート! メンバー表 ↓ http://www.jwbf.gr.jp/national_team/team/ ・・・ ・・・ ところで、試合は、日本対カナダ。 71対32と圧勝でした。 写真 (上)試合風景 日本のフリ―スロー (中)(下)車椅子体験。スポーツ用の車椅子を体験しました。 子どもたちの感想・・ 今まで体験した車椅子と違い、反応(操作性)がとてもいいそうです。 【6年生】車椅子バスケットボール 見学・体験 その1
社会見学(総合的な学習の時間)として、車椅子バスケットボールの見学・体験の学習に大阪市中央体育館に行ってきました。
大阪市の案内 ↓ http://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/000028... ポスター ↓ http://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/cmsfiles/co... 【給食】2月12日
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献立 【給食】2月10日
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こんだて 産地 お膳 全校朝礼 2月9日
***今日の朝礼では、こんなお話をしました***
今朝は、とても寒いですね。でも、とても気持ちいい朝ですね。 背筋がピンと伸びます。 さて、ここ何回か、「元気のない時は元気を出す。」というお話をしてきました。 「心を見る」というお話もしました。 そして「形のうしろに心があり、心の表れが形である」という話もしましたね。 ところで皆さんは、「人の身になって考える」という言葉を聞いたことがあるでしょう。 この「人の身になって」の「身」は「心」のことと同じです。 すなわち「人の身になる」⇒「人の心になる」です。 とても難しいことですが、私がいつもやってみることがあります。 それは、まず一番好きな人から自分がどんな風に見えるか、想像してみることです。 私が大好きな先生は、教頭先生です。その教頭先生は後ろにいます。 うしろの教頭先生から、 私や皆さんがどのように見えるのか 想像してみてください。 ゆっくりと後ろにいる教頭先生を振り返りましょう。その時皆さんは、教頭先生から皆さんがどのように見えるか想像してみてください。 ・・・ ・・・ ・・・ どうですか?想像できましたか? 今度は、大好きなお家の人や大好きな担任の先生の「目」になって、その人から自分がどのように見えるのか想像してみましょう。 一週間やってみてください。 まず、「大好きなひとの身になってみる」ことをしてみてください。 ・・・ ・・・ ・・・ ところで、私には、 いつも私を批判的にみる人がいます。 いつも違うんじゃないか、と言ってくる人がいます。 間違っているんじゃないかと声をかけてくる人がいます。 来週は、そういう人の身になるお話をします。 その人はここにいます。 その人は誰だか当ててみてください。 来週、教えますね。 ・・・ ・・・ ・・・ でも、まずはこの一週間 「大すきなひとの身になること」をやってみてください。 (文責:吉岡) |
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