読売新聞 「教育ルネサンス」 に記事掲載がありました
2月6日(金)、今日の読売新聞朝刊 「教育ルネサンス」(くらし 教育面)で、シリーズ「学校選択制は今」が取りあげられています。今回は、大阪市の現状が記事となり、その中でも 『むくのき学園』 が、大きく報じられています。
開校前から本学園に関心を寄せられ、来年度も新1年生と新7年生では、ほぼ市内全区で「学校選択制」が導入されたにもかかわらず、受入可能人数を超えるほど、なぜ児童生徒が集まるのかを、本学園まで足を運ばれ1月23日に取材されました。その後も、東京本社編集局と学園の特色ある教育内容について、何度もご報告させていただきました。多くは紙面上割愛されていますので、ぜひ、このホームページで 『むくのき学園のあゆみ』 をご覧ください。 【写真は、1月23日(金)取材当日の7年2組数学授業の様子です。】 面接実施校を受験する生徒対象に直前練習 ≪9年生≫
2月5日(木)6限、9年2組では、来週の2月10日(火)、11日(水)に迫った私立高校入試を控え、面接実施校を受験する生徒対象に直前練習を行いました。すでに、9年1組は先週実施しましたが、欠席者は今日行いました。
12月には、各クラスの班ごとにグループ面接の練習をしましたが、今回は校長室で担任の先生が同席して、受験校の形態に合わせグループ面接や個人面接に分けて実施しました。「志望動機は?」「将来の夢は?」「中学校生活の中で頑張ってきたことは?」など、想定される質問に対する答えは、前回より大変立派で良くなっていました。本番は緊張せず、頑張ってきて欲しいものです。 「健康委員会」が保育園で出前授業 ≪5・6年生≫健康委員会で作成した紙芝居形式のクイズ【写真中】で、おはしの使い方(たたきばし)や、豆つかみ競争【写真右】で正しくお箸を使うことの大切さなどについて、実演を交えて教えることができました。児童たちは、誇らしげな表情で接し、園児の声援を受けたりしましたので、終わった後には達成感を味わっていました。最後に園児たちは、お部屋から出て名残惜しそうに見送ってくれました。 ICTを活用した数学科の校内研究授業 ≪8年生≫このように知識を一方的に教え込むのではなく、ともに学びあい考えあう授業をICT機器をツールとして用い、「確率」の定義や求め方の理解を深めました。 さらなる次の 「級」 レベルをめざして ≪7年生・8年生≫
2月4日(水)、『むくのき学園』では、英語能力判定テストを、8年生は2限、7年生は5限に行いました。大阪市では、「グローバル社会において活躍し貢献できる人材の育成をめざし、本市教育振興基本計画に基づき、生徒に求められる英語力の検証や学習指導の改善につなげる。」ことなどを目的にし、市立中学校全生徒を対象に、統一したテストを実施しています。
9年生は、既に10月、英検3級〜5級レベルの検証のため実施済です。今日は、8年生が4・5級レベル、7年生が5級レベルの検証をするテストを実施しました。本学園では、これからも小・中学校英語教育重点校として、学習指導の改善・工夫をしてまいります。【写真左から、8年1組・7年1組・7年2組です。】 |