筑前煮には、ごぼうやれんこん、こんにゃくなどが入っていました。ひじき豆には揚げた大豆が入っていて、かみごたえのあるヘルシーメニューでした。だいこんはゆずの香りよく、上品な味わいでした。食缶の中はどのクラスもきれいに空っぽでした！
　明日は酢豚のこんだてです。お楽しみに。

　今週は給食週間と姿勢週間です。給食委員会の児童が、児童朝会で食育アンケートの結果から、朝食や食事のマナー、姿勢や箸の持ち方の大切さを呼びかけました。また、健康委員会の児童が姿勢の大切さを呼びかけ、毎回行っている背骨すっきり体操も全員で行いました。食べる時の姿勢は意識が高まってきて、良くなってきています。家でも気を付けるようにしましょう。

理科の授業で「てこの原理」について学習しています。支点・力点・作用点などについて理解を深めるために、実験を行っています。
今回の学習では、予想をもとに、左右のうでがつり合うには、おもりをどこにどれだけつければよいか実験しました。左右のうでがつり合った時には大喜び。その実験結果をもとに気付いたことをまとめました。

　他人丼は、卵がふんわりしておいしかったです。アレルギーの児童には、卵抜きの対応メニューが出ました。正月らしいごまめは、「田作り」ともいって、昔、いわしを田の肥料にしたことから、五穀豊穣（ごこくほうじょうーお米などがたくさんとれること）を願って食べられます。
　来週は給食週間です。作ってくださる人や食べ物に感謝して、残さずに食べましょう。

　自分たちで育てた天満菜と天王寺かぶらを煮びたしにして味わいました。しゃきしゃきとした食感がとても良かったです。