12月18日 「インフルエンザにご注意を!」○発症した後5日,かつ解熱した後2日を経過するまで なおかつ ○発症後5日が経過していること 抗インフルエンザ薬の効果で熱が下がっても,インフルエンザウィルスの感染力は残っています。 また,インフルエンザでは一旦熱が下がっても,再び発熱する場合もあります。出席停止期間に従い,感染力が弱くなるまでは出席せず,お家で安静に過ごしてください。 熱が下がったからといって,すぐに登校した場合,せきやくしゃみ,遊びでの接触などを通じて,感染力の強いウイルスが周囲にまき散らされ,ほかの子どもたちへの感染を拡大させ,流行につながることになります。 集団での流行拡大を防ぐために必要な措置ですので,出席停止期間をお守りいただくようご理解とご協力をお願いします。 また,ノロウィルスによる感染性胃腸炎なども流行する時期です。各ご家庭でしっかりと泡立てて手洗いすること,うがいをすることを心掛けてください。 バランスのよい食事を摂ったり,睡眠を充分にとったりするなど,体調を崩さないようご注意ください。 ◇学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令の施行について(文部科学省) ◇インフルエンザ対策総合ページ(厚生労働省) ◇ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省) 12月18日 「大きな結晶をつくろう!」《理科》 【5年生】摂氏60度の水にミョウバン100gを溶かします。 「え?こんな大量に入れてもいいの?」 今まで溶けたら加える…という作業をしていたので,子どもたちは戸惑っていたようです。 続いて,エナメル線を熱して,種結晶を固定します。 「どうやってするの?」 「むずかしい!」 と,悪戦苦闘していましたが,何度もやり直したり,友だちに教えてもらったりして,固定することができました。 できないことがあったとき,班の友だちと協力するのは大切ですね。 十字に組んだ割り箸に,種結晶をつるします。ミョウバン水溶液が摂氏45度ぐらいまで冷めたら,それを浸してポリスチレンの容器に入れてゆっくり冷まします。 「きれいな結晶ができるかな。」 期待がふくらみます。どんな結晶ができるか楽しみですね。 12月18日 「冷え込んでいます!」バケツに氷がはってるのを見つけて登校してきた子どももいました。 集会の後,講堂近くのメダカを飼育している池を見てみると… 「わあ,こおってる!」 「冷たい!」 「池の底の鉢の水草とつながっている!」 分厚い氷がはっていました。みなさん,防寒対策は充分にしてください。 12月17日 「交通安全指導資料」各学級で活用していきます。学校ホームページの「配布文書」にデータを載せています。 12月17日 「学習のまとめをしよう!」《算数》 【4年生】「あれ,これなんやったっけ?」 誰ですか。そんなことを言っているのは。 問題を解いていくうちに,遥か彼方にあった記憶が蘇ってきましたね。人間の脳は忘却することが得意です。だから,新しい物事をよく記憶できるようになっています。物忘れが多いのは,担任の専売特許ではありません!(;´∀`) でも,学習したことは忘れちゃいけない。繰り返し反復練習することで,記憶を定着させていこう! 「楽しい算数」をすることが楽しく感じたら,勉強がよくわかってきた証拠です!「苦しい算数」のままではダメですよ♪ まとめの学習,楽しく学習していこう! |
|