11月10日 「立冬」 【全校朝会】全校朝会で,学校長から話がありました。続いて,「小春日和」という文字を子どもたちに提示し,いつの時期のことか考えさせました。 さっと手が挙がったのは,6年生。 「冬のことです。」 その通りですね。晩秋から初冬にかけて,移動性高気圧に覆われた時などの,穏やかで暖かい天候のことを指します。 このような言葉も知っていて,正しく使えるといいですね。 11月7日 「ようこそ学習発表会へ」《総合》 【4年生】「今日は,1時間目にカードを作成します。」 ……… 「えっ?それでは衣装作る時間が足りません。」 「余裕よゆう,10分で作れる。」 子どもたちの反応も様々。 5分もしないうちに, 「できました。」 確認すると…おやおや,自分の名前がないよ。相手の名前もない。 「印刷します。」 「どうぞ。」 確認画面で子どもたちの作成したカードをチェックする。OKサインが出たらプリントアウト。 みんな手際がいい。 パソコン室からだんだん人がいなくなる。自分の教室に戻って,衣装作りをしている。 「うーん,顔写真入れたいんやけれどなあ。」 共通フォルダにクラス全員の顔写真を入れたことを思い出した子がフォルダ内を探しているが見つからない。先生も加わって,探すこと数分。あった,あった。去年の撮影だがにっこり笑った写真が見つかった。 さて,みなさんのご家庭に届きましたか。 11月7日 「こころの劇場」 【6年生】劇団四季が,「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など,人が生きてく上で最も大切なものを舞台から語り掛けました。 「楽しかった!」 満足そうな顔で舞台を見つめる子どもたち。物語のメッセージが子どもたちの心に響いたようです。 終演後,ロビーにて出演俳優と子どもたちが触れ合う場麺もありました。本日の公演は,劇団四季ミュージカル『魔法をすてたマジョリン』。 詳しくは,本日子どもたちにお渡ししたパンフレットをご覧ください。 帰りに,ホテル阪急インターナショナルに早くも設置されたクリスマスツリーがあり,見学してから帰校しました。 11月7日 「とけていく!」《理科》 【5年生】コーヒーシュガーは,なかなかとけませんでしたが,水が茶色に変わっていきます。授業時間の終わりには,溶けていましたね。 片栗粉はまぜると水がにごり,白いものが底に沈殿しました。これは…とけない。あとのものは溶ける! ということを確認して,食塩やコーヒーシュガーが水にとけていくようすを観察しました。 「白い線のようになってとけていく。」 「食塩のほうがとけるのが早い。」 「(大きい)個体だから,コーヒーシュガーはとけるのがおそい。」 「コーヒーシュガーは,下の方から茶色になっていった。」 など,観察してわかったことをノートにまとめました。 このように,透明なもの(溶媒)にもの(溶質)がとけていくときに,もやもやしたしま模様のように見える現象をシュリーレン現象といいます。 さて,4つあるビーカーのうち,片栗粉と水を混ぜたものはどれでしょうか? 11月7日 「豊崎中学校職場体験 二日目」今日は,理科室のパッキン交換と,花苗の植え替え作業,学習発表会の看板作製などをします。 |
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