続いて、“校舎の安全は確認された。大阪市内に津波警報が発令され、津波が来る恐れがあるため、校舎の３階以上に避難する。”ということで、本校・分校の校舎に避難しました。ここで、常盤幼稚園の園児・職員も常盤小学校へ。防災ずきんをかぶった園児たちは、先生の指示に従ってスムーズに本校３階の図工室・音楽室に避難してきました。避難の動きはこれで終了です。

１ 地震発生による１次避難：運動場（常盤公園）
２ 津波の危険による２次避難：校舎の３階以上

平成２３年３月に発生した東日本大震災以降、常盤小学校でも毎年このような２段階の避難訓練を行っています。今回の訓練を振り返り、児童・教職員の動き、スムーズだったところ、改善すべきところ等を確認しながら、いざというときに冷静に素早く対応できる体制を作っていきたいと考えています。

水遊びチームは、ロビー前・給食室前の手洗い場が本拠地。運動場を走り回って水鉄砲を撃ちまくり、ぬれまくりです。こういうとき、どうしても先生が標的にされやすいのですが、今日も御多分に漏れず…。

２時間目は水泳の時間だったのですが、天候、特に雷が気になったのでプールには入らず、シャワーだけあびて教室に戻りました。１年３,６,７組は、１０日（水）に行う予定です。

参加カードシステムは、ＰＴＡ読み聞かせボランティアのみなさんのアイデア。夏休み前から準備をされていました。読み聞かせに関心をもってくれたら…という思いがいっぱい詰まったカードです。

３日（水）に配付した「常盤小よみきかせ通信」にもありましたが、８日（月）からは「English Playdate（イングリッシュ プレイデイト）」が始まります。英語での読み聞かせや楽しい遊びをするとのこと。英語版読み聞かせですね。これに参加しても、ポイントシールがもらえます。児童のみなさん、ぜひ来てくださいね。

「おかしを買ってあげよう。」「妖怪ウォッチのゲームをさせてあげるよ。」

「アカン！」「いや！」「うそやー！」

着ぐるみ劇は、出演者と子どもたちが言葉のキャッチボールをしながら展開していきます。劇に入り込んでいる子どもたちは、身を乗り出しながら大きな声で反応していました。

今日の学習は、防犯・安心・安全について考えるきっかけになったと思います。危険な目にあわないためにも、学校や家庭で話し合い、子どもたちの防犯意識・身を守る意識を高めていくことが必要ですね。

放送後、番組担当の方から感謝の手紙と、お笑いクラブ全員にお礼の品が届きました。採用されたのは一人でも、全員で取り組んでもらったからということでした。

今日、クラブの子たちにそのことを伝え、お礼の品を渡しました。驚きとうれしさで笑顔の子どもたち。今回の取り組みで、お笑いのスキルもアップしたはずです。

「今度は僕のを…」 次の機会も全力で頑張る所存です！