2月17日 今年度最後の木楽荘訪問 5年生
今日は最後の木楽荘訪問でした。
この一年間、ふれあってきた利用者さんに感謝の気持ちをこめて、昔あそびをしたり、お茶を入れ会話を楽しんだりしました。「もう終わりと思うとさみしいなあ」「今日来てくれると思うと、朝から楽しみやったわ」「もっと続けて来てほしいのに」と、うれしい声をかけていただきました。子どもたちも「いつまでもお元気でいてください」「○○さんのことは一生忘れません」「私たちのことも覚えていてください」と伝えました。 お茶会の後、リコーダー演奏をし、みんなで『ふるさと』と『ひまわりの約束』を歌いました。歌の途中で別れを惜しみ、涙ぐんでくださった利用者さんや職員の方もおられました。 子どもたちは最後に、手作りのお守りやストラップのプレゼントを渡し、名残惜しい中で会を終えました。 この一年間、10回にわたって訪問させていただき、子どもたちは、やさしさや思いやりなど、たくさんのことを学びました。 2月17日 卒業遠足 6年生
6年生は、卒業遠足でキッザニア甲子園に行きました。
施設では、多種多様な職業体験プログラムが用意されていました。自動車整備士やパティシエなどの仕事を体験し、実際に働くうえでの心構えを知ることができました。特に人気があったピザショップでは、実際にピザ生地を伸ばし、トッピングをしてピザを作りました。楽しさだけではなく、仕事の大変さも経験することができました。 2月16日 「先輩さん紹介カード」
算数科の習熟度別・少人数授業や外国語活動に使われている4.5.6年活動室には、6年生が、総合的な学習で取り組んできた生野区の「先輩さん紹介カード」が掲示されています。教室の壁一面に、地域の工場見学で出会った職人さんや、地域のために尽くされている方など、多くの地域の“先輩さん”が紹介されています。
他学年の児童も、教室に来たときには、この掲示物を見て、6年生の学習の様子を知ることができます。 2月13日 つるはし集会
つるはし集会を1時間目に行いました。代表委員会の児童が、ゲームの内容を考え、準備を進めてきました。「新聞満員電車」「フルーツバスケット」「新聞ちぎり」「二人三脚」の4つのゲームのコーナーがありました。
たてわり班のグループで協力してコーナーを回り、遊びを通して交流を深めました。 2月12日 もち焼き体験 3年生
社会科で、昔のくらしや道具のことを学習しています。今日は、七輪を使って炭火で“もち”を焼く体験をしました。
ゲストティーチャーとして、管理作業員の至田さんに火の起こし方を教えていただきました。炭に火がつくまで、子どもたちは、わりばしをくべたり、うちわであおいだり、必死でがんばりました。どのグループもうまく炭火でおもちを焼くことができ、おいしくいただけました。 |