自分の言葉で
12月25日(木)2学期の終業式終了後、体育館で部活動集会を行いました。3年生が引退して1・2年生だけで初めて司会・進行しました。来年に向けての抱負や決意を、原稿を読むのではな自分の言葉で述べることができました。
赤い羽根共同募金活動をしました!
12月1日(金)〜12月5日(金)生徒会の執行委員が「赤い羽根共同募金」活動を行いました。非常に寒い中、朝早くから正門に立ち募金活動を呼びかけました。
12月24日(水)集まった募金5,628円を東淀川区社会福祉協議会に持って行きました。、事務局の方から共同募金の仕組みや使い方についてご説明いただき、やさしさや思いやりを届ける運動でありじぶんの町を良くする活動であることを学びました。 スマホを賢く利用するためのルールについて、大人と子どもが一緒に考えていく必要性を痛感したサミットでした。
12月14日(日)北区民センターにてOSAKAスマホサミットが開催され、井高野生徒会役員3名が参加しました。サミットは、大阪府の中学生と高校生が中心となって進行し、事前に話し合った結果と、大阪府内の小学生・中学生・高校生を対象に行ったアンケート結果が報告されました。それに続いて、子どもたちのスマホに対する考えや不安などについて大人も一緒に子どもたちの生の声を聞きながら討論を行われました。舞台上の人だけでなく、客席からの発言も交えながら会議が進み、スマホの使い方や実態に改めて考えさせられました。最後に「スマホ宣言」を発表し、サミットは終了しました。スマホを賢く利用するためのルールについて、大人と子どもが一緒に考えていく必要性を痛感したサミットでした。
地域防災の柱として
12月13日(土)土曜授業で防災訓練と「地域防災について」の講演会を実施しました。
講演会では、防災・環境アドバイザーの岡本茂様にご講演いただきました。水害や津波、地震等の災害に関する基礎知識と災害時の井高野・東井高野地域の被害想定と災害時にどういった行動をとるべきか映像を使いながらわかりやすくお話していただきました。講師の岡本様は、地形等の自然科学的見地からまちの防災を研究し、東淀川区の地域防災計画を策定される等広く活躍されている方で、生徒たち地震や水害の恐ろしさと自分たちの町の被害想定についての話を真剣に聴いていました。 体験活動では、全学年を町会毎の班に分けて3つの体験をしました。起震車による震度体験、煙中体験、水消火器体験に取り組みました。消防署の方から説明をしていただき、地域防災リーダーの指導のもと生徒たちは熱心に取組んでいました。 中学生は、地域防災の柱です。3年生はこの2学期にAEDの講習も体験しました。生徒たちが今回体験し講演会で学習してきた内容について、保護者の皆さまが共有していただくことで、地域防災で重要な「共助」の力を高めていくことができます。ご家庭でもこの機会に地域の防災についてお話していただきますようお願いします。 ご講演いただきました岡本様をはじめ、ご協力いただいた地域防災リーダー、、東淀川消防署、東淀川区役所、PTA役員・実行委員の皆さまのおかげで生徒達に貴重な体験をさせることができました。寒い中ありがとうございました。 どのクラスも熱心で楽しそうに授業を受けていました
12月10日(水)東井高野小学校で出前授業を実施しました。6年生の3時間目に、6年1組は保健体育、2組は英語、3組は算数の授業をしました。どのクラスも熱心でで楽しそうに授業を受けていました。
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