登校時に子どもたちの安全を見守ってくださっているのが、「見守り隊(ときわっ子安全パトロール)」の方々です。真夏の暑い朝にも、真冬の寒風吹き荒れる朝にも、毎日街角に立っていただいている皆様には、感謝の言葉しかありません。
また、子どもたちが通ると一人一人に大きな声で「あはようございます!」とあいさつもしてくださいます。もちろん、みなさん全くのボランティアです。
そんな見守り隊の方々が一番うれしいことは、子どもたちからも元気な声で「おはようございます。」とあいさつを返してくれることだそうです。でも残念ながら、すべての子どもが、あいさつできる現状ではありません。
学校では、「自分からあいさつできる子ども」をめざして指導しています。みなさんのご家庭ではできていますか?家族間でも、あいさつをすると気持ちよい一日を過ごせます。子どもがまだできないのなら、おとなから始めてはいかがでしょうか。
そして、見守り隊の方を街で見かけたら、おとなからも「いつも、ありがとうございます。」とお声かけいただけるとありがたいです。