1月20日 「咲きほこっています!」今日が「大寒」です。一年で一番寒いとされる時期です。まだまだ寒い季節が続きますが,温かい日差しがあると,春を感じますね。 1月20日 「発育測定・手洗い実験」 【低学年】本日測定を行った1・2・3年生は「健康の記録」を配付しました。ご覧になってください。 今週は手洗い強調週間です。空気が乾燥するこの時期に風邪をはじめ,インフルエンザやノロウィルスなどにかからないよう,きれいに手洗いし,うがいすることが大切です。 測定後,手洗い実験もしました。 手にクリームをつけ,石鹸で手洗いします。 「冷たい!」 「でも,しっかり洗わなくっちゃ!」 と,冷たい水道水ですが,30秒間手をきれいに洗いました。 保健室に戻って,「手洗いチェッカー」で洗い残しがないか確認しました。 きれいに洗えている子どもがたくさんいました。みんなが健康に過ごせるように,これからも手洗いをしっかり頑張りましょう! 大阪市内でも,インフルエンザなどの風様疾患で学級休業をしているところが増えてきました。ご家庭でも手洗い,うがい,早寝して,体調を整えてください。 全国の風様疾患の流行状況やインフルエンザに関する最新の情報をご覧いただける「症候群サーベイランス」(国立感染症研究所 感染症情報センター提供)があります。くわしくは,こちらまで。 1月19日 「日本のよさをみつめよう」《道徳》 【4年生】第2週目には「能楽体験」が始まりました。 道徳の資料にちょうど「日本のよさを見つけよう」がありました。冬季休業中に海外旅行に出かけた子もいます。我が国の伝統と文化に関心を持ち,国を大切にし愛する心を育てるととともに,外国の人々や文化にも関心を持つのにちょうどいい機会かもしれませんね。 外国に行った子の話を聞いて,日本では当たり前だったことがそうではないことに気が付きました。 2学期に国語で学習した「くらしの中の和と洋」の内容も思い出したようです。何気なく過ごしている生活の中に,日本独自のものがあり,それが「よさ」なんだとあらためて感じることができました。 今週の「能楽体験」は日本の伝統をより感じながらの稽古になりそうですね。 1月17日 「本に親しもう」 【1年生】まずは,「かいじゅうトドラ・トットコ」の紙芝居,そして大型絵本の「たまごにいちゃん」の読み聞かせを聴きました。 子どもたちは,紙芝居や絵本の世界の中に入り込んで,笑顔で聴いていました。 その後は,机や面展台にある好きな絵本を選んで,保護者の方や,「え・こ・と・ば」の方と一緒に読書を楽しみました。 にこやかな表情で本に親しんでいる子どもたち。読書の幅がさらに広がったことでしょう。 1月17日 「いのちのふれ合い授業」 【2年生】「お腹の中で,赤ちゃんが誕生したときの大きさはどのくらいかな。」 という質問に,手で大きさを表現する子どもたち。 「このぐらいかな?」 と,両手でドッジボールぐらいの大きさを表している子どももいました。 「折り紙をよく見て何か気づいたことがありますか。」 という質問に,子どもたちは何があるのだろう?と折り紙をじっと見ていました。よく見ると,小さな穴が開いていることに気づきました。 この穴は,『命の始まりの大きさ』と知ると, 「ええっ!」 「たまごなの!?」 とあちらこちらから声が聞こえてきました。 次にこの穴の大きさから小豆の大きさになるまでに40日かかると知り…またまた大騒ぎでした。 お腹の中で赤ちゃんが成長するようすをビデオなどを使って学習しました。 最後には,妊婦さんのお腹を触らせてもらいました。 「あたたかい!」 「ふわふわしている。」 と口々に感想を言っていました。 また,お腹を触っているこどもたちの顔は,にこにこしていてとてもうれしそうでした。 教室に戻って絵日記を書きました。それぞれに感じるものがあって命の大切さについて学んでいたようです。 |
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