正月の行事献立1大阪市の学校給食では、正月の行事献立で白みそ仕立てのぞう煮が登場します。 ぞう煮の味つけを白みそでつけるのは、主に近畿一円と香川県、徳島県の一部のようです。 同じ白みそぞう煮でも、京都府はぞう煮の具に八つ頭という里いもの親いも用品種のいもを入れたり、奈良県では別皿にきなこを入れて、もちを取り出してきなこにつけて食べたりするそうです。また、香川県ではあんの入ったもちを使った、白みそ仕立てのあんもちぞう煮を食べる地域があります。 大阪府では主に白みそのぞう煮が食べられていましたが、船場では1日目に白みそぞう煮、2日目にすましのぞう煮を食べていたとの話もあります。 ぞう煮は地域によって、角もちか丸もちか、もちは焼くかゆでるか、すましかみそか、いろいろ違いがあります。皆さんのご家庭では、どんなぞう煮が登場しますか? 1月8日の給食では、このぞう煮に「先を見通す」という縁起ものの野菜のれんこんのおかず「焼きれんこん」を組み合わせました。(正月の行事献立の2に続きます) 正月の行事献立21月の給食では、他に黒豆、ごまめ、くりきんとんなどの正月料理に欠かせないおかずが登場する予定です。 また、1月の食はぐくみ通信では正月の行事献立について紹介しますので、ご覧ください。 4年 学習(算数)の様子 (1月8日)
算数の広さの学習をしています。実際にハサミを使って紙を切り、広さを具体的につかむようにしています。集中して学習していました。
4年 学習の様子
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3年体育学習(1月8日)
3年生が体育館でなわ跳び運動を行っています。学習カードを活用しながら、ペアでグループでお互いに見合い、教え合いながら運動しています。
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