毎週水曜日は、全校集会があります。各委員会の報告や集会委員会のゲームをたれわり班に並んで楽しんでいます。１月２３日の集会では、代表委員さんがあいさつ週間にちなんで、寸劇をしてくれました。学校の友達と会ったとき、見守り隊の方に会ったとき等、よいあいさつと悪いあいさつを見せて、みんなに問いかけました。元気よく手をあげて、答えていました。

　職員室に入るときのあいさつも紹介してくれました。最後にみんなであいさつを大切さを呼びかけて、終わりました。代表委員さん、ありがとうございました。

１月１９日〜２３日は、３学期のあいさつ週間でした。代表委員さんは、８時までには登校して、大きなあいさつでみんなを迎えました。代表委員さんのあいさつはとても元気よく、みんなのあいさつの声も大きく聞こえてきました。

１月１７日（土）は、阪神淡路大震災から丁度２０年目の日でした。土曜授業として防災に関する学習をしました。
　まず、避難訓練をしました。第１次避難は、運動場。第２次避難は、堤防の上に立つ高層住宅街の広場。そして第３次避難は、今年初めて実施する一番高い住宅の階上です。避難階段を使わせていただいて、１年が３階２年が４階・・・６年が９階のフロアまで避難しました。

　２つの避難階段に分かれて、静かに移動しました。フロアで人数点呼をして、全員避難できつたか、確かめました。酉島小学校は校舎の３階と淀川の堤防が同じ高さのところにあり、より高いところに避難する必要があります。それで、今年は地域の方にもお願いして、一番高い建物の階上への避難訓練が実現しました。
　子ども達は、第１次避難の時からとても真剣に取り組み、建物の中でも静かに素早く行動していました。この訓練は、続けて取り組んでいきたいと思っています。