卒業を祝う会1年生から5年生までが、それぞれ心をこめた言葉や合唱でお祝いしました。 卒業生は、合唱と合奏をしたり、これまでの感謝の気持ちやこれからの目標の呼びかけをしたりして、立派な姿を在校生に見せてくれました。 卒業生や在校生の中には、別れを惜しみ涙する姿も見られ、とても心温まる会となりました。 食育学習
4年生は関西スーパーに食育学習に行きました。
初めに、栄養士の先生に「5 A DAY」についての説明を聞きました。 「5 A DAY」とは、「1日に5皿分350g以上の野菜と200gの果物を食べましょう。」という意味で、子どもたちは実際の夕食のメニューを考えたり、三食食品群について学習することで、自分の食生活を振り返っていました。 そして、学んだことをもとにスーパーでお買い物ゲームをしました。 赤い色の野菜や旬の野菜、地元の野菜などのミッションをクリアできるようにグループで相談し合って買い物をしました。 子どもたちは栄養士の先生と栄養について学び、実際に野菜売り場で色々な野菜を見ることで、普段の食生活もバランスよく食べることの大切さがわかりました。 おはなし会阿倍野図書館のボランティアの方が昔から伝わるお話や絵本の読み聞かせをしに来てくださいました。今日は「舌切り雀」や「ついでにペロリ」などのお話を聞かせてくださり、みんな興味津々に聞いておりました。他にもたくさんの本を紹介してもらったので、ぜひ読んでみてください! 保・幼・小 交流会1年生は、国語科で学習した「サラダでげんき」の読み聞かせをしたり、図工科で作った「ぴょんぴょんがえる」で一緒にあそんだりしました。 1年生は、年下の子どもたちに、やさしく声をかけたり仲よく遊んだりできました。「最初は緊張したけど、仲よくなれてうれしかった。」「入学してきたら、仲よくしてあげたい」と感想をいっていました。 さすが、もうすぐ2年生。りっぱなお兄さん、お姉さんぶりに感心しました。 ダブルダッチ 低学年
2月23日、京都大学ロープスキッピングサークルの方々に、ダブルダッチの講演会をしていただきました。
1、2年生は合同で、2本のなわとびを使ったダブルダッチの技を見せてもらったり、体験をさせてもらったりしました。 子どもたちは、初めて見るダブルダッチの技に目をキラキラ輝かせて、見ていました。 体験の時間は、全員楽しそうに跳んでいました。 休み時間に長縄をする児童が増え、良い経験になりました。 |