児童朝礼の後、子ども見守り隊感謝の会をしました。加賀屋東地域見守り隊の方々に学校に来ていただき、地域の方々に感謝を述べました。子ども見守り隊は、加賀屋東連合町会が中心となって、各町会に呼びかけて結成されています。毎日毎日街角に立って、子どもたちの安全を見守ってくださっています。代表委員会の子どもたちから、見守り隊の方々へ感謝状をお渡ししました。１年間ありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

児童会が中心となって「卒業を祝う会」を行いました。６年生の保護者の方々にも参観していただきました。全学年の子どもたちが講堂に集まり、１〜５年生からは歌や合奏、呼びかせがプレゼントされました。たてわり班でゲームをした後は、班のメンバーから寄せ書きが贈られました。６年生からは、歌「友」と合奏「ひまわりの約束」の発表と手作りのぞうきんが下級生にプレゼントされました。最後に全員で「ありがとう６年生」を歌いました。感動して泣き出す子どもも中にはいました。心温まる会となりました。

玄関の花壇にパンジーを植えました。たくさんの花々が美しく咲く春へと、季節は移り変わります。

休み時間に地震が発生したことを想定した避難訓練を実施しました。子どもたちが自ら判断して、安全を確保した行動をとれるようにすることがねらいです。３時間目のあとの休み時間中に、非常ベルと緊急放送がなると、運動場で遊んでいた子どもたちは、自主的に運動場の中央に集まって身をかがめる姿勢を取ることができました。廊下にいた児童は窓や壁からはなれ、体を低くし頭部を守る姿勢を取っていました。その後、運動場に避難し、集合して話を聞きました。実際の地震に備えた訓練をすすめることができました。

今年度２回目の、地域班の顔合わせ会を行いました。災害時などの集団下校に備えて、住んでいる地域ごとに班を構成しています。今日は、班ごとに教室に分かれ、１年間の振り返りをして、新年度の班のリーダーを決めました。新入生を迎える話し合いもしました。