常盤小学校のＡＥＤは、普段は保健室前に保管されていますが、水泳学習が始まると、毎時間授業前にプールサイドに持って上がり、授業後職員室に持って降りてきています。安心して水泳学習が行えるよう、いざというときに大切な命を救うことができるよう、教職員一同、救命の知識と技術を身に着け、必要な備えをしていきます。

阿倍野消防署のみなさんには、午前中は４年生の社会見学、午後は救命講習と、一日お世話になりました。具体的でユーモアたっぷりなお話は、子どもも大人もとても分かりやすかったです。本当にありがとうございました。

※７月１日追記
今年、大阪市教育委員会にＡＥＤを１台いただいたので、現在学校には２台のＡＥＤがあります。水泳学習期間中は、１台をプールに常備しています。「持って上がって持って降りて」は、去年まででした。失礼しました。

どんな花が咲くのでしょうか。楽しみですね。

３組担任のＫ先生は、代表ではしご車に乗せてもらっていました。（下の真ん中の写真は、そのときに撮ったものです。）子どもたちの「先生だけいいなあ〜」「ずるい〜」の声が聞こえてきそうですね。（笑）

今回の消防署見学で、防災についてや、火災・救急事故に対する知識がぐんと増えたのではないでしょうか。具体的な説明もはもちろん、質問にもていねいに答えてくださった阿倍野消防署のみなさん、本当にありがとうございました。

子どもたちは、おのおのウインドカー（帆をつけた車）を持っていました。そして、グループに１台の送風機。ウインドカーに風を送り、走らせます。風の強さを変えると、ウインドカーの走る距離や速さはどう変わるのかを調べる実験です。自然風の影響を受けない室内で、しかも広くて床が平らな講堂は、実験場所にピッタリですね。

どんな結果が出たのでしょうか。３年生のみなさん、結果からわかったこと・考えたことをまとめてくださいね。